2016
11.2916:28

コロンビアでブラジルのサッカーチームの選手ら77人を乗せたチャーター機が墜落 71人死亡(11/30)

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複数の報道によると、現地時間28日夜、コロンビア北西部の都市メデジン近郊で、ボリビア・サンタクルス発コロンビア・メデジン行きのラミア・ボリビア航空が運航するチャーター機(乗客乗員77人搭乗)が墜落する事故が発生しました。なお、この事故で、これまでに71人の死亡が確認されている模様です。【11月30日22:00現在、レスキューナウまとめ】

■事故概要
発生:11月28日夜(日本時間11月29日昼頃)
場所:コロンビア北西部の都市メデジン付近の山岳地帯
運航情報:ラミア・ボリビア航空が運航するチャーター機
ボリビア・サンタクルス→コロンビア・メデジン
搭乗者:乗客68人、乗員9人の計77人

■事故の状況
・搭乗していたのは、ブラジル1部リーグのプロサッカーチーム「シャペコエンセ」の選手ら68人と乗員9人の計77人〔毎日〕
・同機は現地時間28日18:18にボリビア・ビルビル国際空港を出発し、メデジン付近で緊急事態を宣言した〔CNN〕
・名簿に載っていた搭乗者の内訳は、選手らチーム関係者が50人、同行記者が22人、乗員9人〔時事〕
・コロンビアの航空当局は事故の原因について、電気系統に何らかの不具合があった可能性が高いとの見方を示している〔NHK〕
・当初、当局は乗客数を72人と発表していたが、名簿に載っていたうちの4人が搭乗しておらず、68人と修正した〔毎日〕

◆多くのサッカー選手が巻き込まれた過去の航空機事故
・1949年5月4日 スペルガの悲劇(イタリア) 死者31人
 イタリア・トリノ郊外でアリタリア航空機が悪天候に巻き込まれ墜落、ポルトガルでの親善試合からの帰途にあったACトリノの選手18人を含む乗客乗員全員が死亡。当時のACトリノはリーグ5連覇を飾りセリエAの強豪クラブとして名を馳せていた。

・1958年2月6日 ミュンヘンの悲劇(ドイツ) 死者23人
 ドイツ・ミュンヘンで英国欧州航空(BEA)のチャーター機が離陸に失敗、空港のフェンスに衝突し大破した。チャーター機は欧州チャンピオンズカップ参加中のイングランドのサッカークラブ、マンチェスター・ユナイテッドの関係者が搭乗しており、選手8人も犠牲となった。

・1989年6月7日 カラフル・イレブンの悲劇(スリナム) 死者176人
 南米スリナムの首都パラナリボの国際空港で、スリナム航空764便が着陸時に高度を下げ過ぎて樹木に接触、機体は反転し空港近くのジャングルに墜落、乗客乗員187人のうち176人が死亡。事故機には「カラフル・イレブン」と呼ばれるスリナム系オランダ人のプロサッカー選手18人が搭乗しており、このうち15人が死亡した。
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