2011
10.2705:30

原子炉圧力容器から22トン漏水-東海第二原発

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日本原子力発電は26日、茨城県東海村にある東海第二原発の原子炉圧力容器から、容器内の水約22.4トンが漏洩したと発表した。同社によると、同日10時20分頃に圧力容器の水位低下を知らせる警報で、制御棒駆動装置の閉止板の取り外し作業中に閉止板の1つでパッキンが緩んで冷却水が漏れていることを確認、その後、当該箇所に制御棒を着座させ、漏えい量が少なくなったことから、漏えいした閉止板の締め直しを行い、14時14分に漏洩は止まったとしている。

漏れた冷却水(約22.4トン、放射能量880万ベクレル)は、液体廃棄物処理系等に回収され、当該作業に従事した者の身体表面汚染及び内部被ばくはなく、本事象による環境への影響はないとしている。

同原発は、地震により影響を受けた機器の点検修繕作業中で、今年11月から来年8月に定期検査期間を延期している。

◆2011年10月26日東海第二発電所 原子炉圧力容器下部制御棒駆動機構フランジからの漏水の停止について
http://www.japc.co.jp/news/press/2011/pdf/231026_2.pdf
◆2011年10月26日東海第二発電所 原子炉圧力容器下部制御棒駆動機構フランジからの漏水について
http://www.japc.co.jp/news/press/2011/pdf/231026_1.pdf

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