24時間・365日災害情報・危機管理情報を収集・配信している株式会社レスキューナウ・ドット・ネット(東京都品川区、代表取締役:市川 啓一以下レスキューナウ)は、9月1日の防災の日に開催される「練馬区・東京都 合同総合防災訓練」に、本年5月に練馬区との間に締結した災害情報支援協定に基づき参加することになりました。行政と民間の企業が連携し、災害情報収集や、ITを駆使した緊急ネットワーク構築など災害時における救援活動訓練の実証実験を行います。 レスキューナウは、24時間・365日稼動している「危機管理情報センター*1」に全国の大災害から身近に起こった事故までのあらゆる災害情報・危機管理情報を収集しています。収集した災害情報・危機管理情報はインターネットでリアルタイムに配信し、企業や自治体などと連携して災害対策・個人の危機管理を支援します。また、災害時には災害現場までスタッフを派遣し、災害救援活動を支援する体制を整えています。 現在の主なサービスは下記の通りです。 ■ 「マイレスキュー」サービス 身近な災害や事故など危機管理情報を個人別にカスタマイズして携帯電話にメール配信します。 また、その付加機能として「緊急リレーメッセージ」を行っています。 これは、聴覚障害のある方・ろうあの方が緊急時にレスキューナウ宛にメールを発信すると、レスキューナウのオペレーターが指定された連絡先に代行連絡するものです。 ■ 「3rdWATCH(サードウォッチ)」サービス 企業や市町村など自治体等の社員・職員・地域住民への緊急時の情報収集・発信を支援・代行します。 「練馬区・東京都 合同総合防災訓練」ではITを活用し、7月1日より開設されている準公式サイト「練馬区防災住民組織のページ」に訓練の様子が随時更新される予定です。本訓練でレスキューナウは下記の実証実験を行います。 ■ バイク便による取材・搬送訓練*2 バイク便ライダーと連携、現地情報の収集、取材データの搬送などの訓練を行います。また取材によるデータは「練馬区防災住民組織のページ」に随時更新します。 【場所・時間】 練馬駅前・千川通り・ディアマークス(練馬区豊玉北6-2-1) 平成つつじ公園・練馬文化センター駐車場(練馬区練馬1-17-37)ともに午前中に実施 ■ ヘリコプターを利用した災害現場の撮影・配信訓練*3 民間のヘリコプターを利用して上空から災害現場を撮影し、「練馬区防災住民組織のページ」に随時掲載します。 尚、ヘリにはレスキューナウ市川代表も同乗、日本SGI社のレスキューロボットの運搬訓練をする予定です。 【場所・時間】 練馬総合運動場(練馬区練馬2-29-10) AM10:00~11:00 ■ 通信インフラが破壊された地域での緊急時のネットワーク構築システム*4 被災地で既存の地上有線ネットワークが壊滅した事を想定し、まずスカイリー・ネットワークス社の持つP2P技術を利用し、避難所内でのネットワーク網を構築。さらに、(株)衛星ネットワークの衛星を介し、インターネット等の外部のネットワークとの接続を行います。また、そこで収集された情報は「練馬区防災住民組織のページ」に随時更新します。 【場所・時間】 石神井高校(関町北4-32-48) 午前中に実施 ※「練馬区防災住民組織のページ」 「練馬区・東京都 合同総合防災訓練」 「練馬区公式HP」 レスキューナウは有珠山や三宅島などの災害現場での情報支援活動で得たノウハウを活かして、災害時に自治体・関係機関・メディア・住民・支援者・全国の市民が自由に情報を受発信できる「全国災害情報支援ネットワーク」の構築を推進しています。今後も企業との提携・自治体との情報支援協定の締結を進め、平常時には危機管理情報をリアルタイムに配信し、より多くの人々の防災・危機管理を支援するとともに、災害時には被災地の正確な現地情報・ニーズを吸い上げ、全国の市民・法人の援助が可能となる情報支援活動の実現を目指していきます。