| vol.41■CO中毒
( = 一酸化炭素中毒 ) |
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【事件例1】 |
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| 香川県さぬき市にある飲食店の、窓が閉め切られていた室内で、数十人の客が魚介類などを炭で焼いて食べていたところ、計7人が体調不良を訴えた。病院で診察を受けたところ、うち4人に頭痛などCO中毒とみられる症状が強く出た。 |
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【事件例2】 |
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| 東京都中野区にある住宅のガレージで、乗用車内に男女2人が倒れているのがみつかり、病院に運ばれたが間もなく死亡が確認された。発見時、乗用車はエンジンがかかった状態で、ガレージには排ガスが充満していたことから、CO中毒により死亡したとみられている。 |
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| CO中毒
( = 一酸化炭素中毒 ) とは? |
有機物の不完全燃焼により発生するCO ( = 一酸化炭素 ) による化学物質中毒の一つ。
一酸化炭素の大気中濃度が0.01%を超えたときに中毒症状が出現し、さらに0.15%を超えた場合、死亡する可能性がある。 |
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主な症状 |
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■心臓や肺が傷害を受け、心肺機能の低下を招いて意識障害を起こす要因となる。
■(少し遅れて)大脳も傷害を受け、永続的な後遺症にもなる。
■CO吸入濃度(%)と、そのおおまかな症状は…
〜0.01% ・・・ 目立った作用はない。
0.02% ・・・ 1.5時間前後に軽度の頭痛を引き起こす。
0.04〜0.05% ・・・ 1時間前後で頭痛、吐き気、耳鳴りなどを起こす。
0.06〜0.10% ・・・ 1〜1.5時間前後で意識を失う。
0.15〜0.20% ・・・ 30分〜1時間前後で頭痛、吐き気が激しくなり意識を失う。 |
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予防法 |
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■ガス燃焼器具等を使用する場合は、その器具が安全であることを確認した上で使用する。
■室内の換気を怠らない。 |
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