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02/11/05 (火) 1:57 更新
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vol.40■ピッキング犯罪の発生状況
  ピッキング犯罪は97年ごろから目立ち始め、2000年には1万件を超えました。昨年は5000件を下回り、下火になったかに見えましたが一時は月100件台まで減少していた発生が、昨年の8月以降、月400件以上になり、ふたたび増加する傾向にあります。
昨年のマンションなどをねらった空き巣の侵入方法は、約5割がピッキング用具を使用したものでした。

【最近の傾向
犯行時間帯は、これまでほとんどが日中でしたが、最近は夕方から夜の時間帯にも拡大しています。
発生場所は、これまで駅周辺が主でしたが、交通の便の良い主要道路沿いにも拡大しています。犯行対象は、高層階から中・低層階へも拡大しています。犯行方法は、これまでの同一建物内での連続犯行から、異なる建物での連続犯行へと移行しています。
つまり、あらゆる建物に目をつけ始めているのです。
 
ピッキング被害を防ぐには
  ■耐ピッキング性能の高い錠前
耐ピッキング性能を備えた錠前を使用するか、交換をして下さい。
特殊な場合を除いて大半は、錠前本体を交換する必要はなく、シリンダー(鍵を差し入れて回す部分)を耐ピッキング性能の高いものと交換することにより、ピッキングによる不正解錠が困難になります。
なお、全国防犯協会連合会では、シリンダー部分の耐ピッキング性能が一定の基準以上にあるものを「CP−C錠」として認定しています。

■センサーの活用
錠前の不正解錠や扉の開閉、室内への不正侵入を監視する各種センサーを活用し てくだい。

■ 不審者の早期発見と110番通報
ピッキング用具使用侵入窃盗犯は、犯行時、見張りを立て携帯電話で連絡を取ることが多いので、特にマンション周辺を携帯電話を持って徘徊するような不審者(女性の場合もある。)を見かけた時は、ためらわず110番通報をして下さい。
 
 
関連リンク】
全国防犯協会連合会
警視庁の該当ページ
 
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