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ピッキング犯罪は97年ごろから目立ち始め、2000年には1万件を超えました。昨年は5000件を下回り、下火になったかに見えましたが一時は月100件台まで減少していた発生が、昨年の8月以降、月400件以上になり、ふたたび増加する傾向にあります。
昨年のマンションなどをねらった空き巣の侵入方法は、約5割がピッキング用具を使用したものでした。
【最近の傾向
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犯行時間帯は、これまでほとんどが日中でしたが、最近は夕方から夜の時間帯にも拡大しています。
発生場所は、これまで駅周辺が主でしたが、交通の便の良い主要道路沿いにも拡大しています。犯行対象は、高層階から中・低層階へも拡大しています。犯行方法は、これまでの同一建物内での連続犯行から、異なる建物での連続犯行へと移行しています。
つまり、あらゆる建物に目をつけ始めているのです。 |