 |
人畜共通伝染病 |
| |
レプトスピラ症は、レプストピラという細菌による感染症で、人畜共通伝染病といい、動物から人間にうつる感染症の一つです。 |
| |
 |
感染経路 |
| |
レプトスピラ菌は、ドブネズミなどの野生動物や、ハムスター、犬などの愛玩動物、牛、馬、豚などの家畜など多くの動物が保菌し、保菌動物の尿には大量のレプトスピラ菌が長期間にわたって排出されます。
そして、保菌動物の尿や尿の混ざった淡水から、皮膚の傷や口を通して感染します。 |
| |
 |
症状、治療 |
| |
感染すると3 〜14 日間の潜伏期間を経て、悪寒、発熱、頭痛、腰痛、眼の充血などが起こり、嘔吐と下痢によって、急速に脱水症状を起こし、重症の場合は死亡することもあります。尿は濃い褐色になります。治療は抗生物質によって行われ、ワクチンもあります。 |
| |
 |
予防法 |
| |
・動物の飼育環境の掃除をきちんとする
・動物との過度の接触(口うつしに食べ物をあげる、キスをするなど)を避ける
・動物を触った後はきちんと手を洗う |
| |
| |
これらは、他の人畜共通伝染病にも共通する予防法です。 |
| |
| |
更にレプトスピラ症の場合、 |
| |
・ペットなどにワクチンの接種をする
・レプトスピラ症の流行っている地域では淡水に触れないようにする |
| |
| |
ことも予防法になります。 |