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02/11/04 (月) 0:28 更新
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ワンポイント・レスキュー

vol.14 ■ 夏の危険に備える
「海に行く前に」
梅雨が明けると、もう夏はすぐそこです。
海の季節もやって来ます。
ここ数年で海の監視員が置かれる浜が増えてきましたが、毎年海難事故が起こっているのが現状です。
本格的な夏の前に、海でのいざというときの心得を。
溺れた場合のアドバイス
  もしも海で溺れてしまったり、溺れている人を発見した、沖から戻れなくなった場合、浜に向かって片手を大きく振って下さい。  すぐに監視員が助けにきます。  これは世界共通のライフセーバーのサインです。いたずらで使用しないで下さい。
クラゲについて
  海での応急処置の多いものとして、クラゲの処置があげられます。  刺されたことのある方も多いと思いますが、大抵のものは水クラゲといい、クラゲの触手に触れてしまって起こるかぶれです。  毒が強いと痛みも伴いますが、まず触手が残っていないか充分に洗い流して下さい。  その後缶ジュースなどで冷やすと、かぶれは消えます。  クラゲで特に注意してもらいたいのは、8月中旬以降に現れるカツオノエボシです。 長いもので触手が1m以上あり、青くて光にあたると綺麗なのですが、クラゲとは知らずに触ってしまい傷を負うのです。  上記と同じ処置をしますが、触手が残っている場合が多いので、完全に取り除いてから行ってください。  痛みがひどい場合は、医療機関に行かれることをお勧めします。
ガンガゼについて
  初めて名前を聞く方が多いと思います。
 ガンガゼはウニにとてもよく似ているのですが、とてもトゲが長いのです。
 皆さんウニと間違えて素手で触り、トゲが刺さってしまうのですが、このトゲはとても細いため、奥深くまで入りやすく、取り除きにくいのです。
 もしもトゲ抜きを使用しても抜けない場合は、爪で細かく砕けば大丈夫です。
 このトゲの成分はたんぱく質ですので、1・2日程で溶けてしまうからです。
 一般の海水浴場でウニに出会えることは早々なく、多くはガンガゼですのですぐに手を出すのはやめましょう。
 
【関連リンク】
溺れたときの手の振り方
カツオノエボシに関するサイト
ガンガゼに関するサイト
 
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