2017
05.1911:11

アニサキスによる食中毒を防ぐ

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by レスキューナウ

最近流行のアニサキス。知っているようで知らない症状や予防法を、以前レスキューナウが配信していた「ワンポイントレスキュー」からご紹介します。

ここからの文章は以前のものをそのまま掲載しています。

アニサキスってなんですか?

元々はクジラの寄生虫で、クジラの内臓で成虫になります。そして、クジラの排泄物に卵が混じり、それが孵化して、オキアミに食べられ、そのオキアミをサバやイカなどの魚介類が食べ、それらの魚介類をまたクジラが食べるという食物連鎖の中を循環しています。普段私たちが見ることのできるアニサキスは幼虫で、長さが2~3cm位の、白い糸のように見え、渦巻状になって、主に魚の内臓の表面に寄生しています。魚をさばく時に注意していれば、見つけることができるようです。鮮度が落ち、温度が上がると、動き回り、内蔵から筋肉部分にも移動することもあります。サケやマスでは平常時でも腹部の筋肉に見られる例があります。

どんな症状が出るの?

人間が、アニサキスを持った魚介類を生のまま食べると、人間はアニサキスの元々の寄生先では無いため、アレルギー反応を起こす事があり、強烈な腹痛となったり、腸閉塞を起こしたりします。これが、アニサキス症と呼ばれるものです。

どうすれば予防できるの?

酢でしめたり、わさびや醤油をかけたりする程度ではアニサキスは殺す事ができません。十分に熱するか、マイナス20度以下で24時間冷凍すれば死滅します。

◆参考リンク

厚生労働省「アニサキスによる食中毒を予防しましょう」
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000042953.html

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