レスキューナウ・インフォ============読者数:2616人 発行日:02/4/30 解除はメールにて 宛先:magazine@rescuenow.net
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・月刊化のお知らせ
・ミラノで小型機衝突
・W杯と危機管理 〜日本代表戦を取材する〜
・「あなたはどちら?」アンケート:いよいよGW!渋滞対策は?
・ショップレスキューより
・今月のお知らせ
・スタッフコラム
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■レスキューナウ・インフォ:月刊化のお知らせ
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いつもレスキューナウ・インフォをご愛読ありがとうございます。
先週ご連絡させて頂きました通り、今号より毎月29日発行の月刊メール
マガジンとさせていただきます。今後とも、よろしくお願いいたします。
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■ミラノで小型機衝突
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さて、4月に起こったミラノの飛行機衝突事故。この事件で昨年のニューヨーク同時多発テロを思い出された方も多かったのではないでしょうか。
「4月18日夕方イタリア北部のミラノで、操縦士(67)1人の乗った民間小型機が、30階建て州庁舎ビルに衝突、炎上した。
ミラノの検察長官は、テロ攻撃でないことは明白であり、発作か自殺、機械トラブルが原因の可能性が高いとの見解を示した。
遺体解剖の結果では、機内で火災が起きたことで操縦不能になった疑い強まっており、検察当局は、事故は自殺ではないとの見方。一方、建設運輸相は「これまでの情報は自殺説につながる」と述べている。
今回の事件はテロ説から自殺説まで真相はいまだはっきりとしていません。
わかっているのは、これは高層ビルの事件であるということです。
高層ビルに関する災害としては、火災がほとんどです。
ビル内の火事は、逃げ場の確保、煙の回避など、対処はとても困難です。
普段から非常口がどこにあるかチェックする習慣が大切です。
◆火災対策
○ショップレスキュー「緊急時安全に避難するために」
http://shop.rescuenow.net/goods/refuge/index.html
○ワンポイントレスキュー「火災で怖いのは火だけ? 一酸化炭素にも注意を」
http://www.rescuenow.net/one_point/18_fire.html
○東京119災害レポート「歌舞伎町雑居ビル10月29日」
http://www.rescuenow.net/tokyo119/report/t0110/011029kabuki.html
◆高層ビル災害
○ミラノで小型機衝突記事
http://www.rescuenow.net/today_line/topnews/0204/0204italia/020419italia.html
○参考「高層建築事故の歴史」:英文
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/europe/newsid_1938000/1938152.stm
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■W杯と危機管理 〜日本代表戦を取材する〜
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いよいよ間近に迫ったW杯ですが、その危機管理はいったいどうなっているのか。
弊社スタッフが、先日行われた日本代表戦で会場周辺を取材してきました。
2002年4月17日(水)「キリンチャレンジカップ2002」
日本 VS コスタリカ
横浜国際総合競技場(19:20開始)
1)会場周辺の様子
●会場までのアクセス(以下、目算での数字)
・東横線菊名駅(17:20ごろ)
ホーム〜階段付近(桜木町向きのみで確認):警備誘導5人程度
※乗り継ぎ切符を持っていない人への案内をしきりにやっていたが、外国人だとまず分からない。
・JR菊名駅(17:20ごろ)
切符売り場:警備誘導10人程度
※しかし、普段から込む場所で島状のホームに上り下り両方向の列車が入るため混雑はひどい。
・JR新横浜駅(17:40ごろ)
ホーム:警備誘導15人程度
※外国人に質問され、困っている駅員。駅の表示(特に会場への案内図)で多言語対応はほとんどない。
※左側通行で人の流れを作っているが、柵のない場所での人の流れは整理できていない。
※インフォメーション設置。救護所の表示もあったが、コピーを貼っているだけの表示で分かりづらい。
・JR小机駅(18:10ごろ)
ホーム:警備誘導10人程度
2)持ち込み検査
18時00分頃、到着。人は多いが流れが止まることなくスムーズ。
会場のゲートは警備員が少ないとこで3〜4名、多いところは10名以上で持ち物検査をする。私のかばんの中にはPC、ACアダプター、デジカメ、携帯電話などで一杯だが、その中に例えばナイフとか小型の凶器などならば持ち込めるような気がする。
持ち物検査の仕組みとして、
1)各通路に、まず両脇で女性の方(1通路2名)がチケットと入場口の確認。
2)その際、かばんを開けるように言われる。
3)警備員が両脇に1名ずついて、開いているかばんに手を入れゴソゴソと(裏と表を見る感じ)チェック。
4)所要時間は問題ない人で15秒程度、ペットボトルを持っている問題のある人で30秒〜40秒程度。
5)チェックが終わると、また女性のスタッフがいてチケットを切る。
6)ペットボトルを所持していた人は、すぐ脇にあるテントへつれていかれすべて紙コップへ移される。
3)会場内の様子(鉄パイプ柵・ビール規制)
会場内の通路を15分間隔ほどで女性警備員が巡回。「ビール」はまずまずの売れ行きで販売されている。警備員の数は尋常ではない。
バックスタンドとメインスタンドは、高さ1メートルの鉄パイプ柵で区切られている。
試合中はやはりみんな試合に集中しているせいか、とくに目立った動きはない。
終了直前の出口付近までの人の流れは、意外とスムーズだが、時間が経つにつれ人で溢れ返る。人の流れが緩慢になるが、止まることはない。
みな自由に駅へ向かう人や途中のお店へ入る人などある意味無法地帯のような印象。
今回の取材で、際立った騒ぎや混乱は見受けられず、警察官は警備や誘導をよくやっていたと思う。
しかし、スタジアム内で酒を飲んだためか、外で騒いだり、2メートル程の柵を乗り越えたり、と警備員の指示に従わない者も一部いる。
●ワールドカップにおけるスタジアムのビール規制
* 一回の購入限度は一人一杯。
* 販売時間は試合開始90分前からハーフタイム終了時まで。
* 販売容器は紙コップか、薄いプラスチックコップ。
* 事前のリスク評価や警備状況により、販売を制限・中止することがある。
* 泥酔者には販売しない。
●結論
・イオカード(私鉄に使えないことに注意)や切符は、先に買っておこう。
・ペットボトルを持って会場に入るときは余計に時間をとられることを覚悟。
・酔っぱらいにご注意。
◆関連コラム
読む知るレスキュー「2002年ワールドカップを楽しむために」
http://www.rescuenow.net/get_close/worldcup/new.html
防災研究者の与太噺「ついにワールドカップが……」(その1)
http://www.rescuenow.net/get_close/bousai/07_020325.html
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■「あなたはどちら?」アンケート
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ここでは、災害発生時などの時に皆さんがどちらを選択されるか、二者択一のアンケートを行います。
このアンケートに返信される形でお返事を頂戴できればと存じます。
(返信先アドレス magazine@rescuenow.net )
この結果は来月、ご報告させて頂きます。
Q1:あなたはゴールデンウィークに外出しますか?
A:Yes B:No
Q2:あなたは出かける前に渋滞対策をしていますか?
A:Yes B:No
Q3:yesと答えた方は、どのようなことをしていますか?
(インターネットで混雑情報を調べる、など具体的にお書きください。)
差支えが無ければお住まいの地域とご年齢・性別をお教えください。
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■ショップレスキューより
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早いものでそろそろ行楽の季節ですね。みなさん休日など外出する機会が増えると思いますが、予定はもうお決まりですか?
天気の良い日にはキャンプなどアウトドアをしてみるのもいいですね。
そんなアウトドア好きなあなたに、今月はバーベキューはもちろん、非常時の炊き出しや、普段の生活にも活躍するシェルパ丸形コンロでバーベキューはいかがでしょうか?
万一の火災時にシュとスプレーするだけで消火できるスーパールームガードもあるととっても便利ですよ。食器セットもあります。
■ショップレスキュー「スーパールームガード」
http://shop.rescuenow.net/goods/fire/roomgd.html
■ショップレスキュー「シェルパ丸形コンロ」
http://shop.rescuenow.net/goods/living/konro.html
■ショップレスキュー「食器セット」
http://shop.rescuenow.net/goods/living/syokki.html
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■今月のお知らせ
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・New リンク 「消防科学博物館のホームページ」
消防防災に関する資料や知識・コミュニケーションの場を提供。ギャラリーなどもあり世界の消防切手などが閲覧できる。
http://www.bousaihaku.com/
・レスキューナウでは、業務拡大に伴い人材の募集を行います。
21世紀の「日本の危機管理」向上をめざす方からのご応募お待ちしております。
→ http://www.rescuenow.net/about_resq/biz/recruit.html
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■スタッフコラム
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今回の担当は中島です。
1)レスキューナウに入ったきっかけある日、友人から「こういう会社があるのだが、働かないか?」と誘われたのがきっかけです。災害時情報支援という役目に興味を持ちました。
2)現在の主な業務
E.O.(Emergency Officer)として、レスキューナウの中核である危機管理情報センターで、情報収集と配信の責任を負っています。
3)あなたの日常に潜む危機と対応策
「危機」とは、「ある事象によって予定していた行動が行えない状
態・行えなくなる状態」と考えます。「地震・雷・火事・オヤジ」だけが危機・災害ではありません。例えば、駅のホームの端を歩く方を見かけますが、電車が入ってきたら?線路へ転落したら?ということを考えると、これも十分な危機です。普段から身の回りの事象に対して関心を持つことが、対応策だと思います。
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■本メールにて実施されるアンケートに付いては、皆様からの意見等を頂戴し、今後の危機管理に役立てて行こうという目的の元、実施しております。
ご登録頂いた個人情報やご回答頂きました内容につきましては、サービスの改善を目的としてこれを分析する以外の目的で使用することはありません。また、この情報を第三者機関に提供することもありません。
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■編集:大槻 幸夫
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