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■英で連続テロ事件 危険度最高に引き上げ(2007/07/01更新)


6月30日15:00(日本時間23:00)頃、英国グラスゴーの空港のターミナルビルに炎上した自動車が突っ込み、この影響で同空港の離発着便が運航を停止するなどの被害が出ています。29日にはロンドン中心部で自動車2台に爆弾を積み込んだテロ未遂が発生しており、英内務省は、英国の脅威度を上から2番目のsevere(深刻)から最高度のcritical(危機)に引き上げています。(1日14:30現在、レスキューナウまとめ)

【発生事象】
・30日午後9時(現地時間同日午後3時)頃、グラスゴーの空港のターミナルビルに自動車が突っ込み炎上
・警察当局が車内にいた男2人の身柄を拘束したとの情報あり。男はアジア系で、3〜4人が拘束との報道もある

【被害状況】
・負傷者:現在までに情報なし

【航空への影響】
・グラスゴー空港は閉鎖され、同空港の離発着便は全便で運航を停止

【在英国日本大使館発表情報概要(一部)】(30日12:00現在の発表)
・6月30日夜、英内務省は、英国の脅威度を上から2番目のsevere(深刻)から最高度のcritical(危機)に引き上げ
・英内相声明によれば、上記脅威度の引き上げは、29日2台の駐車車両から爆発物が発見されたこと及び30日午後スコットランドのグラスゴー国際空港の到着ターミナル・ビル入り口に車両1台が突入し、炎上する事件が発生したこと等を受けたもの
・地元警察の発表によると、グラスゴーにおける事件はテロ事件として扱われている
・同車両には可燃性の液体が積み込まれていたと見られ、29日にロンドンで爆発物を積んだ車両が発見された事件と類似性があり関連性があると見られる
・この事件のため、グラスゴー空港にいた乗客等は避難し、同空港は閉鎖されフライトの発着は12:00現在中止
・引き続きテレビやラジオのニュース等で最新の情報を入手するなど注意
・特にテロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、テロの標的となる可能性がある場所にはできる限り近づかない
 とりわけ空港や大勢の人が集まる場所では警戒する、周囲の状況に特段の注意を払うなど、安全確保に十分注意する

【その他】
・英BBC(電子版)などによると、英国政府はテロの危険度を5段階中、4番目にあったのを最も高い「クリティカル」に上げ、テロの危険が迫っていると伝えている。なお、警戒レベル「クリティカル」とは、いつテロが発生してもおかしくない事態のときに発表される。
・英国ではロンドンで29日、自動車2台に爆弾を積み込んだテロ未遂があった
・事件のあったグラスゴーは、ブラウン新首相の出身地

 

 
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