Who's at Risk for West Nile Virus http://www.cdc.gov/ncidod/dvbid/westnile/q&a.htm ■■ウエストナイルの危険が高い人■■ Q.ウエストナイルの危険が高い人は? A.ウイルスの活動が報告されている地域の全ての住人はウエストナイルに感染する危険があります。特に50歳以上の人は重症化する危険があります。また、免疫機能が低下した人もウエストナイルの危険が高いことが知られています。 ■■ウエストナイルの症状■■ Q. ウエストナイル脳炎の症状は? A.ほとんどの場合、症状は穏やかです。発熱、頭痛、身体痛、体幹の発疹やリンパ節腫脹が出現することもあります。重症化すると、頭痛、高熱、頚部硬直、感覚障害、見当識障害、昏睡、振戦、痙攣、筋力低 下、麻痺、そして、まれに死亡します。 Q.潜伏期間(ウエストナイルに感染して脳炎を発症するまでの期間)は? A.通常3日から15日 Q.症状はどのくらい続きますか? A.軽い場合の症状は数日です。重症化すると症状は数週間続き、神経症状は改善しないかもしれません。 Q. もしも、私が鳥や蚊からウエストナイルウイルスが検出された地域に住んでいて、私が蚊に刺された場合、私は発病するのでしょうか? A.いいえ。ウイルスが検出された地域に住んでいても、ウイルスに感染している蚊は非常に少ない。もし、ウイルスに感染した蚊に刺されたとしても、重い症状が出現する確率は1%未満である。あなたが一匹の蚊に刺されても重篤な症状が出ることは非常に稀である。 Q.ウエストナイルにより重篤な症状が出現した場合の死亡率は? A. ウエストナイルによる重篤な症状の死亡率は3%〜15%で、特に高齢者で高い。ウエストナイルに感染しても重篤な症状が出現する確率は1%未満である。 ■■ウエストナイルウイルスの予防 Updated■■ Q.ウエストナイルに感染する危険を減らすにはどうするべきか? A.以下に取るべき予防法を示します。 ●露出している皮膚に虫除け剤を塗って下さい。 虫除け剤に含有されているDEETの量が多いほど効果が長く持続します。しかし、DEETの濃度が高いほど効果が高いとは言えません。効果の持続時間が長くなるだけです。DEET濃度が50%を超えると効果の持続時間はほぼ同じになります。あなたが屋外で活動する時間に適した製品を選択してください。 (訳注;アメリカ小児科学会は2歳から12歳の子供にはDEET濃度が10%未満の製品を使うように勧告しています。) ・虫除け剤は目や口に刺激を与えやすいので、子供の手(hands)には塗らないこと。 ・殺虫剤や虫除け剤を使用する際にはメーカーの使用上の注意を読んで従うこと。 ・虫除け剤に関する詳細な情報はthe Insect Repellent Use and Safety questions(下記アドレス)を参照してください。 http://www.cdc.gov/ncidod/dvbid/westnile/q&a.htm#repellent ●permethrin またはDEETを含む虫除け剤を衣服にスプレーしてください。なぜなら蚊は衣服を通して刺すからです。 permethrinを含む虫除け剤は露出した皮膚に“直接塗らない”で下さい。衣服に虫除け剤をスプレーすれば、DEETを含む虫除け剤を衣服の下の皮膚に塗る必要はありません。 ●可能ならば外出する際には長袖シャツと長ズボンを着用してください。 ●赤ちゃんを連れて外出する際にはベビーカーを蚊除けネットで覆って下さい。 ●夜明け、夕暮れ、そして夕方は最も蚊に刺されやすい時間ですので外出を控えましょう。 ●蚊が屋内に侵入しないよう網戸を設置または修理しましょう。 ●あなたの周囲で蚊が繁殖しないように水溜りを排除しましょう。花瓶、鉢、詰まった排水溝、プールのカバー、古タイヤ、バケツ、たる、缶、その他水が溜まって蚊が産卵する可能性のある物は水を抜きましょう。 注意:「超音波装置」やビタミンBでは蚊刺されを“防げません”。