rescuenow.net   ホームへ

■NPO愛知ネットの天野さんからの情報(02年7月11日)
(7/11 22:50更新)
台風6号について、岐阜県の情報です。

大垣荒崎地区水害ボランティアセンター<第2報>
(旧:台風6号報告)

今日1日の動き(RSY栗田より報告)
本朝、大垣市役所・社会福祉協議会等へ既に市民から掃除等のニーズが入り、早急なボランティアセンター立ち上げの申し出があったので、予定通りセンター開設の準備に取り掛かる。

昼頃にサーブ中京より机・テント・椅子、名古屋より掃除用具などの資器材が届き、13:00頃には準備が整い、活動開始。大垣共立銀行などからボランティアが団体で入り、総勢50名体制で活動を進めた。

活動方法は、直接受付を済ませたボランティアさんから順に、5人〜10人を1グループにした。あらかじめ掃除用具を手に、ボランティアセンターの案内用チラシを配りながら被災地域を周り、その場でニーズに対応していくという方法を取った。

電話での依頼には、14件中10件に対応した。また、直接現地へ出向いてのニーズの掘り起こしであったので、通りかかったときに「たたみ上げてー」などと声をかけられたものも含めると、比較的多くのニーズに対応したと考えられる。

内容は、家の中の掃除や畳上げなどが多かった。畳から30cm位の高さでまだ水が引いていない地域もあった。地域周辺は田んぼが多く、工場等も少ないため東海豪雨の時のようなドロドロの汚水の流出ではなく、越水した水の流出だったのでヘドロの掻き出し等の作業はあまりない。

今日まで水に浸かった地域は明日からの作業となるので、畳や家具等の洗いや乾燥、その後の搬入を考えると、数日後にも力仕事が必要と考えられる。

現場の様子(RSY松本より報告)
本日は、島町の島住宅を中心に活動を行った。チラシを配りつつ訪問した家屋は、約50世帯位。とにかくこの地域は既に4回水についており、そのうち2番目にひどい水害だったとの声も聞かれている。

洗堰付近は田んぼが多く、ほとんどが水に浸かっている。地域の方は水害に慣れていることもあり、直後は早いうちに車を避難させたり、畳を上げたりと迅速な対応も見られていたようだ。また、水に浸かっても汚水でないために洗って乾かして使うという方も多い。今のところゴミもさほど出ていない。


大垣荒崎地区水害ボランティアセンター<第1報>

(旧:台風6号報告)

現在の被災地の様子

大垣荒崎地区水害ボランティアセンターの動き

大垣市荒川地区の長松町と島町では、一部水の引かない地域があり、最大で130cmにまで浸水が達している箇所もあります。床上浸水の被害は65世帯であり、市役所には「畳を上げて欲しい」とのニーズも入ってきています。
また、荒崎地区の西側も昨日までは水に浸かっていましたが、午前中に水が引き、掃除等を始めている世帯も出てきているとのこと。
また、大垣市社会福祉協議会が呼びかけを行い、地元ボランティアを募っているとのことです。

昨日、 岐阜県災害VC協議会(NPO法人申請中)理事長の川上哲也氏と共に、災害Vネットあいちの事務局RSYが一番被害の大きい大垣市荒崎地区へ視察へ行き、結果をもとに今後の支援対策を検討しました。
10日18時現在の被害状況では、床上浸水は64世帯となりました。浸水家屋数は小規模ですが、実際は広い地域で水に浸かっているという状況です。

10日に夜に岐阜県全域で大雨洪水警報が解除され、岐阜県は天候が回復する見込みなので、11日以降、短期集中でボランティアセンターを立ち上げ ることになり、岐阜県と愛知県の災害ボランティアが協働し、大垣市にてボランティアセンターを立ち上げることが決定しました。今回は被害状況から、小規模のボランティアセンターになることが見込まれ、立ち上げからあわせて3日間の活動の予定となっております。

活動は次の通りです。
7月11日:ボランティアセンター立ち上げ準備/集合時間10:00
7月12日・13日:支援活動/集合時間9:00

<集合場所>
集合場所:(財)大垣市勤労者福祉サービスセンター
住所:大垣市長松町847-95

現地までのアクセス
現地付近の地図を添付いたしますのでご活動下さい。
ボランティアセンターの電話はまだ開設されていませんので、HP内に記載されている番号には電話をしないで下さいね。

22:00現在の道路事情です。
名神高速/上り /養老SA付近 ←関ヶ原IC付近 / 車線規制
名神高速/下り/関ヶ原IC付近 ←養老SA / 車線規制
一般道路は、多少の渋滞はあるようですが通行止めはありません。
JR等に関しては個人での情報収集をお願いします。

CBC公式ホームページ
台風に関する速報・交通状況などが掲載されています。
東海豪雨の時のように、大量に人手が必要になることはありませんがセンター立ち上げにあたり、ボランティア及びボランティアコーディネーターが必要となります。NPO愛知ネットは、岐阜県災害VC協議会及び災害Vネットあいちの要請により本日からボランティアセンター立ち上げ要員として現地入りしております。
 
台風関連情報に戻る 
 
 

 

閉じる
 
rescuenow.net:Copyright (c) rescuenow.net Inc. お問い合わせ プライバシーについて