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| 『鹿島台町の状況』 (8/3) |
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ボランティア43名(内南郷町VCから派遣25名)
スタッフボランティア23名
作業件数6件他、ニーズ調査13班
◇初日ということもあり、またボランティアが南郷町VCの受付けを済ましてから鹿島台VCに派遣されるということもあり、受付から派遣まで時間がかかってしまった。昨日に引き続きニーズ調査を行うが、新規ニーズがのびない、昨日の聞き取り調査の被災世帯に確認の電話をするが、頼んでいないなどの返答がある。
◇明日の作業予定3件他ニーズ調査明日以降のニーズの伸びが不透明だが、10日まで開設の方向。徐々地元社協とボランティアに引き継げるような福祉的作業にしていく予定。
ハートネットふくしまHP
http://www.ai.wakwak.com/~heart/index.html
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| 『現地取材レポート』 (8/2〜8/3) |
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ほんの数日ですが宮城入りをしています。
とりあえず8月2日の夕方到着して、小島さんのいる鳴瀬町社会福祉協議会内のボランティアセンターに行ってきました。
週末ながら町役場、福祉協議会ではせわしなく人が出入りしていました。
道路はあちこち段差が生じていて、検査や応急処置の作業があちこちで見られました。
8月3日、今日は鳴瀬に寄った後、南郷に行ってきました。
梅雨もあけて、暑いのなんの。
現地取材レポート
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(レスキューナウ 市川)
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| 『地震から1週間が経過して(なるせボランティアセンタから)』 (8/2 22:00) |
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7月26日未明の地震から1週間が経過した。
28日夜に現地入りしてから、6強を記録した市町の一つ、鳴瀬町ボランティアセンターにベースを構えて活動している。
こちらでは、本部運営サポートとして相談を受けたり、HPを作成したり、役所内と災害対策関係の話をつけたりしている。また、時間がとれるときは近隣のボランティアセンターにも訪問をしているという感じで毎日を過ごしている。
今でも余震がかなり多く、震度4、震度3というのはかなり多い。
逆活断層型の地震で、震源の深さも浅いこともあり、横揺れがなく、縦揺れだけが「ドンッ!」という大きな音とともにいきなりやってくる。
そのたびに最大震度を記録している鳴瀬町にいることもあり、町役場職員や町社協職員とは「朝の目覚まし代わりに地震がくるね」と冗談交じりで話をすることがここ連日続いてしまっている。
午前中のTVでは地震から1週間ということで様々な視点からの検証と現状ということでの放送もあり、被災地の状況やボランティアの活動について等も話がされていた。
なるせVCでは、引き続き避難所支援ボランティアと片付け支援ボランティアという2種類をおこなっており、避難所支援は仮設住宅ができるまでとしている。
宮城県としての仮設住宅建設予定は、8/2日現在では南郷、矢本、河南、鳴瀬の4町にそれぞれ10戸ずつの仮設住宅を決定。鳴瀬町ではさらに町単独で10戸の建設をするとのことで、合計20戸が建設される模様。
(河北新聞によると鹿島台町では入居希望者がいなかったため建設されないとのこと。)
鳴瀬町役場によると、仮設住宅への入居は10日以降。もしかしたら20日くらいになるかもしれないとのことで、現段階では具体的な日にちはまだ見えていないというのが現状とのこと。なるせVCでは、町民福祉課等と連絡を取り合いながら、それまで避難所が継続されることを想定した支援体制を確立させるために人員確保を行っている。
なるせVCスタッフが矢本、河南のVCに現状確認をする電話をしたところ、ボランティア活動を希望する電話は落ち着いており、片付け支援についてはほぼ落ち着いているとのこと。また、南郷にずっと入っていた方がなるせVCを訪問してくれたので、それで現状を聞いたところ、南郷もあと2・3日程度でほぼ終わるかな?という感じを持っていた模様。
また、避難所ボラからの声としても、かなりストレスをためていたり、遠慮深い方がいたりするので、今後については避難所支援、心のケア、仮設住宅への引っ越し支援というのがニーズとしては出てくるのかなと予測している。
地域内の状況として。
鳴瀬町社協の会長さんからの話だと『年配の方は「ボランティアの必要はありませんか?」と聞かれてもわからないので、「必要ない」と答えてしまっているようだ。だが、隣近所や知り合いで「ボランティアに手伝ってもらって、とても楽に片付け等々が終わり、とても助かった」という声を聞いてから、それからはじめて「ボランティアにお願いしたいんだけど」という感じになっているようだ。』というのを、本日お話ししてくれた。
確かに、鳴瀬で片付け支援やマッサージの活動ご報告を聞いていると、日に日に要望が増えてくるのがわかる。
元々、家族、親戚、隣近所、友だち等々で助け合うということを当然のこととしてやってきた地域でもあるので、「ボランティア」ではない形で地域内での支援が行われているため、表面上に出てくる災害ボランティアセンターへ登録された「ボランティア登録者数」の他に、「助け合い」の数もボランティアとしてカウントするとしたら、その何十倍、何百倍もの数の人間が被災地内で活動しているものと思われる。
今回のボランティア活動の場合は、各町によって対応スタイルが違う。
鳴瀬に関しては、「地震の最大震度が一番多く記録されていること」「まだまだ大きな余震がつづいていること」「今後の地震の動きが見えないこと」等々があり、今後、さらに大きな地震が来たとしても問題が出てこないようにということを前提とした活動スタイルにしている。
#矢本や南郷についてはまた後日に。
最大地震が起きてからはじめての落ち着いた(?)週末となっていたこともあり、本日どれくらいのボランティア要請電話が来るのか。ボランティア希望の電話が来るのかということが気になったが、ボランティア要請に関してはほぼ横ばい状態。他町に関しても比較的少なめということ。さらに、ボランティア希望者は土・日ということもあり、土日休みの方が参加希望を出しているという感じになっている。特にどこからもVCでの混乱が発生しているという声は今のところ入っていない。
とはいえ、まだまだ大きな余震が続いていることもあり、また、地震の度に片づけを繰り返すということの繰り返しのため、ボランティア側として気をつけなければならないのは、長期化してボランティアが減少し、逆に被災者からのニーズが増大し続け、ボランティアセンター(特に社協ボラセン)の負担だけが増え続けるということは避けたい。
被災者ニーズに応えることと、既存の体制の中ででもできること。その辺をも見ながら、現場での支援をもうしばらく続けたい。 |
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(レスキューナウ 小島)
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| 『矢本町の様子』 (7/31 14:30) |
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昨日(30日14:00)の宮城県のまとめによると、矢本町は建物損壊数が合計で3249棟(全壊143、半壊937、一部損壊2169)と、北隣・南郷町の682棟、西隣・鹿島台町の662棟、鳴瀬町の488棟、北東に接する河南町の455棟と、震源地付近の町の中では桁一つ多いダメージを受けていることは、あまり伝えられていないようです。屋根瓦が落ちたり、塀が崩れるなど、町のいたるところで被害が発生しています。
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| 三陸自動車道の矢本インターチェンジ付近を走行していると、屋根瓦が落ちて防水シートを張っている家屋を多く見ることができます。
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| 中には、応急危険度判定が「赤」(=危険)の家屋もありました。 |
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| 屋根全体がブルーシートで覆われていた家屋 |
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| 矢本町役場の北側には屋根一面が防水シートの家屋を発見。 |
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このお宅の塀は歩道側に傾いているため、立ち入りを制限しています。
昨日、矢本町社会福祉協議会(社協)のボランティアセンターでうかがったところによると、個人・団体を含めてのべ100人程度のボランティアが登録・活動を行っているとのことで、その中には大工が含まれているものの、実際に現場を見たところあまりにも被害が甚大で、そのまま災害出動している陸上自衛隊に割れ瓦やブロック塀の撤去を依頼したという
ケースもあったとのことです。
一方では、牧師や教師といった「専門職」ボランティアが被災者の心のケアにあたるということで、他町に増して、物心両面からの対応に迫られているようです。
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(レスキューナウ 長木)
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| 『鳴瀬町内の様子』 (7/31 9:00) |
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| 震源地入り4日目です。 |
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昨日まで降っていた大雨も昨晩のうちに止み、濃い霧に包まれていたここ鳴瀬町役場前にも、東北にしてはムッとした、夏の空気がやってきました。
昨晩から今朝にかけて、鳴瀬町には震度4クラスの地震があり、その前後にも、まるで地下鉄がホームに入ってくるときのような地響きが、頻繁に足の裏に伝わってきます。 |
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震源地と思われる町役場の裏山です。一見するとほのぼのとした夏の田んぼですが、所々、地すべりや山崩れが発生して山肌があらわになっています。庁舎内にいると、地震は揺れることなく、裏庭に杭打ち機で杭を打っている時のような瞬発的な地響きにより、壁や窓全体が震えているように感じます。
ここ2日間ほど収まっていた比較的強い有感地震が再び襲ってきたため、震源の町民にも不安が広まってきているようです。
さて昨晩、「珍」救援物資が届きました。
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山梨県から来たという方々が、なぜか「生うどん」と、大人背丈半分程の大きさの「ガスボンベ」を提供してくださいました。お気持ちはありがたくいただいたのですがその真意が不明で、役所側も受け取る際やや困った様子でした。
今日は、裏庭で「うどん」でも振舞って、ということなのでしょうか? |
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(レスキューナウ 長木)
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| 『鳴瀬町の様子』 (7/29 14:00) |
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