| ■栃木市からの現地情報(02年7月12日、13日、20日) |
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(7/20)
■被災地の様子(千葉RB安藤さんまとめ)
■ 栃木市災害ボランティアセンター
海外の災害救援の活動をしているNGO「CODE(海外災害援助市民センター)」のスタッフ、が19日、栃木市の水害被災地とボランティアセンターを訪問した際のレポートを掲載いたします。スタッフは栃木県の出身で、帰省の際に今回の水害救援活動の現場を視察したものです。
<栃木市水害報告>
・被災地の概況
栃木市片柳町の市営団地(1968〜69年築)、96世帯約110人が栃木西中学校へ避難(新聞報道では94世帯、187人が近くの西中学校などへ避難、とある)。若い世帯も住んでいるが、多くが独居の高齢者。
団地すぐ隣の川の増水により1m近く水没する。団地2階に住んでいる方はそれほどの被害はないが、平屋、1階の多くが床上浸水となる。12日夜に水が引きはじめ、翌日より本格的に復旧活動開始。
はじめ栃木西中学校体育館に避難をしたが、暑く、体調を崩された方や、トイレ、風呂などの設備も充分でなく、市内の老人福祉センター長寿園が避難所となる。幸いセンター建て替え予定で利用者もなく、設備も取り壊し前で電気・風呂・トイレも使用可能だった。初日は約110人が避難所に入ったが、18日までに70人が団地に戻ったり、親類の家に移った。が、19日の時点で40人が避難所暮らし。
現在団地の水は完全に引いたが、下水が完備されていないため、汚水が流れ出し、対策として処理剤をまいている。また床の張り替えを急いで行っていた。
・ボランティアの動き
今回は「栃木県シニアセンター」というNPOが事務局を担っている。市内だけでなく、宇都宮・小山方面、群馬、埼玉、茨城、東京からも来ているもよう。近隣市町村の社協では、宇都宮・小山・大平・岩舟・壬生・石橋など。また地元の栃木市青年会議所や栃木西中学校からもボランティアが参加している。
18日には近隣の高校生がジャスコ栃木店・栃木駅前で街頭募金を行い、16:30から2時間で約11万3千円集まり、ボランティアセンターや生徒本人たちを含め、かなり驚いたそうだ。
19日は石橋町社協6人、野木町社協8人、大平町婦人部1人、料理ボランティア1人、長寿園3人等々。先週末は栃木西中学校の生徒108人が自主的に動いてくれた。
・今後
避難所は20日19時に閉鎖されることになり、ボランティアや社協の方が、慌ただしく残り40人分の荷物など運んでいた。
<震つな事務局より追記>
老人福祉センター長寿園の避難所が20日で閉鎖されるのに伴い、栃木市災害ボランティアセンター
も20日で活動を一時停止することになりました。これまでの活動の様子などは「ボランティア栃木駅前ルーム」のホームページに掲載されていますので、ご参照下さい。なお、活動資金は充足されたそうですが、義援金は継続して7月31日まで募集するそうです(お問合せは電話 0282−23−7070)。
◆義援金の受付
振込口座
特定非営利活動法人 栃木県シニアセンター
栃木郵便局 記号10750 NO.22178161
※なお震災がつなぐ全国ネットワークからも、10万円を同センターへ寄付させて頂きました。今回
の被災状況を鑑み、活動資金・義援金など、資金の使途は現地にお任せしてあります。 |
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(7/13 10:30)
■被災地の様子(千葉RB安藤さんまとめ)
「震災がつなぐ全国ネットワーク」経由でのとちぎボランティアネットワーク(Vnet) さんからの情報です。
現段階では、
「一般のVの募集は検討中ですので、もう少しお待ちください。」とのことです。
昨日も午後4時より22:30まで栃木にて会議を行いました。
栃木市内(片柳地区)94世帯が床上浸水。
高齢者等の世帯が多い市営住宅
汲み取り式トイレのため、水が引いても悪臭がひどい。
災害救助法も適用されない災害であるため、日赤、マスコミも動かず、活動資金も見舞い金もほとんどない。ので苦しい。
(1世帯10万円の見舞い金でも940万円の資金が必要! 家電製品他買い替えの費用がない)
■活動/12日
94世帯のうち30世帯のニーズ調査(うち23件が手伝ってほしいとの要望)
ニーズ調査の結果、一人では片付けられない、大事なものがありすぐにでも何とかしたいが病弱なので無理。などのニーズあがっている。
12日4時からの会議(市社協、市内V団体10団体、栃木シニアセンター、JC、サーブ、Vネット)
■討議結果
・「栃木市災害ボランティアセンター」を設立
・場所:ボランティア駅前ルーム(栃木シニアセンター:0282-23-7070(荒川)
・仕事:ボランティアの募集、派遣の関するコーディネート、義援金、V活動資金の募集など。
・代表:栃木JC・池添さん
・事務局:荒川さん(シニアセンター代表理事、Vネット理事)
・13日からボランティア受け付けをはじめます。
・(繰り返しますが)まだ、一般のVの募集は検討中ですので、もう少しお待ちください。 |
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(7/12 20:00)
■被災地の様子(千葉RB安藤さんまとめ)
栃木市からの現地情報
震災がつなぐ全国ネットワーク経由の情報です。
とちぎボランティアネットワークさんより
・栃木県栃木市でも94世帯が床上浸水した。被害にあったところは「窪地」に建っている古い住宅。
・災害ボランティアセンターを開設する方向で
栃木市内ボランティア団体さん、JCさん、栃木市社協さん、サーブさん等と準備中。
高齢・独居の世帯が多いため、片付け、心のケア、その後の生活支援等が必要であり、時間をかけてゆっくりと、小人数で対応する必要がある。
・12日にニーズ調査を行う
とのことでした。 |
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