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平成12年9月12日

三宅村教育委員会

教育委員長

三宅村立小学校長会員

会長 大森孝夫

 

都立秋川高校敷地内における小学校教育活動の今後の対応について(要望)  

 

標記の件につきまして、三宅存立小学校校長3名の総意として下記のように強く要望致します。

 

1)9月30日を以って、秋川高校敷地内の小学校を閉鎖し児童を保護者に引き渡す。

2)児童は、保護者の管理下に置かれ、指定された学校に通う。

理由

1)

寮生活が2週間の長きに亘り、心身の状態が悪化していることが顕著である。児童の心身の未発達なことや両親と別れて暮らす不安や淋しさを考慮に入れた時、この敷地内での生活を維持していくことは、子どもたちに極めて苛酷な状況を長期に強いることと考える。子どもを第一に考えるべきである。

2)

この敷地内で、子どもたちに適した教育活動を展開していくことは困難であり、教育の質の低下を招きかねないと考える。平常の教育活動を維持している他校へ転学することが基本である。

3)

現在の勤務体制は、教職員に過重な負担を強いている。因みに、秋川高校は生徒44人に対して教職員54名であるのに対し、三宅村立小学校は児童142人に対して教職員39名である。心身共に限界に来ている。

 

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