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このたびの三宅島全島避難につきましては、島民の方々をはじめ関係者の皆様に、心より お見舞い申し上げます。
労働経済局はこれまで、島民の方々のお役に立てるよう、就職説明会、技術専門校への入 校、資金融資制度の活用などを行ってきました。今後とも、島民の方々、村役場などに対し、可能な限りの支援をしてまいります。
さて、9月26日付で依頼のありました情報ネットワーク構築について、どのように協力できるのかを、局内はじめ、これまで産業振興ビジョン策定過程で築かれた民間ネットワーク等で検討してきました。
その結果、パソコンとインターネットを活用した
<三宅島民情報ネットワーク>を構築することが最も効果的であるとの結論に達しました。
この情報ネットワークは、1)他のメディアとあわせた当面の連絡網の整備、2)避難生活が長期にわたる場合の島民のつながりの維持、3)将来の三宅島復興・再建に向けた、観光産業 、農林水産業などと東京、全国を結ぶ産業振興ネットワーク、の三つの意味で役立つと思います。
本件に関連し、既に、民間企業団体から数百台規模の中古パソコンの提供、大学からはメール・アドレス提供のお申し出を受けています。
こうしたお申し出を具体化し、幅広い方々のご協力を得ながら、各方面に避難されている島民と関連機関等にパソコンを配布し、活用できれば、島民、村役場、関連機関、支援者などが一体となった情報ネットワークを構築できると思います。
現時点で考えているプロジェクトの概要は別紙案のとおりです。
島民の方々のパソコン配布の希望については、三宅村役場に希望調査をお願いし、民間の 提供可能パソコン等については労働経済局が調査し、各地域での支援体制の状況をあわせ考えながら、適切な配布計画を作成し、実施します。
事務担当者レベルで詳細を詰め、速やかに実施したいと思いますのでよろしくお願いいたします。
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