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■10月24日開催の三宅島定例議会での配布資料―5

12労経総企産第218号
                  平成12年10月19日

東京都三宅島
三宅村長 長谷川 鴻 殿

東京都労働経済局長
                                 浪 越 勝 海

 

「三宅島民情報ネットワーク」構築に係る協力依頼について(回答)

 

このたびの三宅島全島避難につきましては、島民の方々をはじめ関係者の皆様に、心より お見舞い申し上げます。   
労働経済局はこれまで、島民の方々のお役に立てるよう、就職説明会、技術専門校への入 校、資金融資制度の活用などを行ってきました。今後とも、島民の方々、村役場などに対し、可能な限りの支援をしてまいります。   

さて、9月26日付で依頼のありました情報ネットワーク構築について、どのように協力できるのかを、局内はじめ、これまで産業振興ビジョン策定過程で築かれた民間ネットワーク等で検討してきました。   
その結果、パソコンとインターネットを活用した <三宅島民情報ネットワーク>を構築することが最も効果的であるとの結論に達しました。   

この情報ネットワークは、1)他のメディアとあわせた当面の連絡網の整備、2)避難生活が長期にわたる場合の島民のつながりの維持、3)将来の三宅島復興・再建に向けた、観光産業  、農林水産業などと東京、全国を結ぶ産業振興ネットワーク、の三つの意味で役立つと思います。   
本件に関連し、既に、民間企業団体から数百台規模の中古パソコンの提供、大学からはメール・アドレス提供のお申し出を受けています。   
こうしたお申し出を具体化し、幅広い方々のご協力を得ながら、各方面に避難されている島民と関連機関等にパソコンを配布し、活用できれば、島民、村役場、関連機関、支援者などが一体となった情報ネットワークを構築できると思います。   

現時点で考えているプロジェクトの概要は別紙案のとおりです。   
島民の方々のパソコン配布の希望については、三宅村役場に希望調査をお願いし、民間の 提供可能パソコン等については労働経済局が調査し、各地域での支援体制の状況をあわせ考えながら、適切な配布計画を作成し、実施します。   

事務担当者レベルで詳細を詰め、速やかに実施したいと思いますのでよろしくお願いいたします。

   
 

事務担当:東京都労働経済局総務部企画調査課
企画主査 鈴木
Telダイヤルイン5320-4666 内36-272
sangyo-info@iri.metro.tokyo.jp
http://sangyo.iri.metro.tokyo.jp/

 

 

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