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7月26日(水)
大した雨ではないと思っていた。
枯れかけのように見えた木々の葉が、見る見る蘇り、色を取り戻す様子がうれしかった。
自宅の窓から外を眺め、「もっとふれー!!」と思っていた。
が、またもや、島下、下馬野尾地区に避難勧告が出たようだ。
火山灰が滑って、また陸の孤島になるから?
あの辺の降灰量はすごかった。
あれに雨が降ったら、ひとたまりもないかもしれない。
夕方になって、島下の友人達が来てくれた。
島下地区に避難勧告が出ていることは知っていたので、今日は、餃子パーティーの準備がしてある。
パーティーというと、大げさだが、普段から、やっていることで、たくさん餃子を作っておいて、ホットプレートで餃子を焼きまくり、ひたすら食べる、という、ただそれだけ。
しかも、餃子と、ウインナーしかないのだ。
それにしても、島下には知った顔が他にもあるが、他の人は、みんなどうしているのか、気になった。
避難先は、神着老人福祉会館と聞いているが、あそこは、畳の部屋ではあるが、スペースは充分にあるのだろうか。
食事って、どうしているのだろう。
こんな時、家のような民宿は、体の弱い年寄りの避難所になれないものだろうか。
避難所というのは、何か決まりがあるのかもしれないが・・・。
たぶん、ここの家の方が、居心地はいいのではないか・・・な・・・。
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泥流で削り取られた都道
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