■三宅島噴火災害動物救援センターボランティア説明会(2001/3/29)
【日時】2001年3月29日(木)10:50〜11:50
【会場】東京都動物保護相談センター多摩東支所会議室
【参加者】約40名
開所式の後、ボランティア希望者を対象に説明会が行われました。
このボランティア説明会では、スタッフの獣医師の先生方から救援センターで必要としているボランティアについての説明、センター側からの要望が伝えられました。
ボランティア説明会の様子
主に獣医の先生方から以下のような説明がありました。
センター運営、概要について
・運営側もボランティア側も「何がどうなっているのだろう?」というのが現状。
・動物も人間もこのセンターには慣れていない。
・このセンターを運営して行くにあたり、連携が必要であり、ボランティアの力も必要。
・できれば時間を大いに利用して参加してもらいたい。
・今回は人の大事な財産、命、家族をあずかる仕事であるからその自覚を持って取り組んで欲しい。
・みんなが緊張しながらも楽しく進めていきたい。
・二次災害(ボランティアのケガなど)は決して起こしてはならない。
・院内感染、共通伝染病、衛生面での注意を怠ることのないようにしてほしい。
ボランティア参加に関して
・できるだけ連続して参加できる人を求めている。
・連続していなくても定期的に来られる人も求めている。
・動物にとっても世話をする人が変わるよりも同じ人のほうが安心できる。
・進め方、アイデアがあればどんどん意見して欲しい。
動物との接し方について
・仕事の振り分けなどを作っている。
・散歩のルートは事故、近所迷惑のないような配慮をして行いたい。
・遊んであげることが今は大切。
・人とのコミュニケーションをとっていくことが動物にとっても重要。
また説明会の中で、3日間連続して来られるという人はいるかという問いがありましたが、会場内には1,2名しかいませんでした。
それを受けて次のような要望も出ました。
要望
・動物との接し方を知っている友人を紹介して欲しい。
・できるだけ長期間参加できる人を求めている。
・今の運営のコアとなっているスタッフもずっと続けられるわけではないので 1週間単位であるとか、3日連続で参加できる人を探して欲しい。そういう輪を広げていきたい。
・「ボランティア公害」は避けるべきもの。責任ある仕事なんだという意識で望んで欲しい。
・二次災害に対してセンター内の活動に対して最低限の保険にはセンター側で加入済みだが、個人でもボランティア保険等に加入してほしい。