| ◆注意すべき食中毒細菌◆ カンピロバクター |
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潜伏時間は約2日から7日で比較的長く、主症状は通常の場合発熱、けん怠感、頭痛、めまい、筋肉痛などで、その後下痢が起こります。 |
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「トリ刺し及びトリ料理で食中毒を防ぐための注意点」 |
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1. |
トリ刺しは非常にリスクが高い食品と理解しておくこと。 |
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2. |
トリ刺しを提供することの利益(メリット)と食中毒を起こした時のデメリット及び対応策を考える。例えば休業補償特約付き食中毒保険に入っておく。 |
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3. |
カンピロバクターによる腸炎後に自己免疫神経疾患であるギラン・バレー症候群あるいはフィッシャ症候群に進展することがある。 |
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4. |
鶏肉、食肉を保存するときは、空気にふれるようにタッパーに入れたり、ゆるく袋に入れ、きちっとラップ等で包んだ状態にしないこと。 |
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5. |
食品を調理するときは十分に加熱すること。この菌の消毒には、熱湯が有効なため、包丁・まな板は熱湯により消毒し、消毒後はよく乾燥すること。 |
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6. |
調理のとき、生肉を扱った包丁・まな板などの調理器具は、専用のものを使用し、食品を汚染しないように使い分けること。
また、生肉を取り扱った後は、手指の洗浄・消毒を必ず行う。 |
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7. |
ビルやマンションの貯水槽は周辺を清潔にし、ハトなどのふんが入らないようにするなど適正に管理すること。また、井戸水や沢水は動物のふんに汚染されている場合があるので、塩素消毒したり、沸かしてから飲む。 |
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西村雅宏(にしむらまさひろ)
食品衛生監視員歴16年。数多くの事例を通して実感するのは、 食中毒の原因のひとつが情報不足による、ということだった。現場から知り得た ノウハウを伝えることで、少しでも食中毒を減らすことができるのではないか、 という思いから食中毒予防に関するメールマガジンを発信している。 |
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