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地震、台風、津波、風水害などの自然災害をはじめ、火事や爆発などの事故が突然あなたを襲うかもしれません。 災害発生時にはペットも被災者になります。ペットのためにもふだんからの備えが大切です。
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■ペットのための防災
Vol.3
「ペット防災ネットワーク」 |
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| 飼い主として防災の情報交換をし、いざというときに支えあう仲間を全国から集う「ペット防災ネットワーク」が2001年1月、発足しました。 ペットのための防災を考える方ならどなたでも参加できます。 関心のある方はお気軽にメールをお寄せください。 |
名称 ・ペット防災ネットワーク
事務局・株式会社レスキューナウ・ドット・ネット
代表 ・ 小林ひろみ
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| 以下はネットワークの発足に際し、皆さんから寄せられた意見です。 |
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「もし災害にあったらペットは避難所へ連れて行けないから、泣く泣く手放さなきゃいけないんだと思ってた。 災害にあった人からの生の声を聞きたい」。
[愛知県・K]
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「阪神大震災を経験しました。
大切なのは、飼い主の冷静さと正しい判断力に尽きると感じました。災害といってもいろんな災害がありますよね。災害の種類に合わせた対策も考えた方が良いのではと思いました。
震災から6年目、あの日の事を思い返してました。私の場合は愛犬がパニックにならなかったので助かりました。
雷も花火も怖がらない愛犬は地震にもほとんど動じませんでした。
ご近所のワン達はパニックになった子が多かったと聞きました。 動物の個々の性格もかなり影響します。
経験から得たメンタルな部分の防災ケアも考えていきたいと思います」。
[兵庫県・N]
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「阪神淡路大震災については、親戚友人が被災し、当時の愛犬の主治医がボランティアで現地入りしたり。主人も直後からボランティアで現地入りしておりました。
私がお手伝いで現地入りしたのは半月がたっておりました。
私の住む県は南海大地震が遅くても50年以内と予測されており、関心は強いです」。
[高知県・R]
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「私は阪神大震災をペットとともに経験しました。
情けないことに、用意どころか何もかまえていませんでした。 幸いペットも人も無事でしたが・・・運が良かっただけだと思います。
あれは本当に辛くて大変で悲しい経験でした。
今でも毎日体が揺れているような感覚に襲われます。 たまに突然あの時の事を思い出し、恐くてたまらなくなる時があります。
災害は経験しないと解りません。
地震のないところだと思ってあれまで暮らしていた私には、災害にあわないなんて絶対言えないよ!とだけは言えます。
今日はあの震災から6年目です。
今日、と言うか毎年の今日思うのは・・・今こうやってお話ができている自分の幸せと、あの時死んでしまったほうが良かったと思っていた私、 そして、今何やってんだと思う気持ち、毎年これをグルグル考えています。
でも、やっぱり生きてて良かった。
こうしてお知り合いになれたのも、何より今自分の側にいてくれる子達のおかげです。
私に語れることはやってみます。
なので聞きたい事があれば遠慮なく聞いてください」。
[兵庫県・N]
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「ペットの防災の話、私も参加させて下さいね。 いざという時、飼い主としてどうすればいいのか、備えておくべきものとか・・・ いろいろ考えなければいけないと思います。 みなさんと一緒に考えていきたいと思います」。
[大阪府・T]
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「東京で、いつ巨大地震があってもおかしくないと言われて育ちました。 しかし多くの人の気持ちの中にはその実感がないと思います。
いつも家族と話していたのは、もし生き残れた時、うちの猫達はどうすれば?という事でした。
到底避難所に連れてゆく事は無理でしょう。
車は地下の駐車場なので、災害時にはきっと使用不可になります。
阪神淡路大震災で被災した友人達も、ペットを避難所には連れてゆけず、傾き余震の危険の残ったマンションで数日を過ごし、駆けつけた知人に託してから、避難所に移りました。
その時の話を刻銘に記憶していたので、覚悟しなくてはと思っていたんです」。
[東京都・M]
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「私の実家は山梨県甲府市です。
実家には、犬猫、それぞれ1匹ずつがいます。
富士山の噴火に備えた防災訓練が始まるとニュースで見て、うちも危ないんだよなあ、などとのんきにかまえていましたが、 ペット防災ネットワークのことを知り、ペットのことも考えなければならない ということに気付かされました」。
[埼玉県・N]
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「以前に台風でとても恐ろしい体験をしました。風速40メートルを超える暴風雨が吹き荒れ、家は今にも全壊するかと思うほど揺れ続けました。
当時、犬1匹猫1匹を飼っていました。
猫は屋内ガレージの中の車に閉じ込めました。
そこなら建物がつぶれてもどうにか安全にじっとしていられると思ったからです。
犬も車の中に入れようとしましたが、すでに恐怖でパニックになっていてぜったいに人間から離れようとしませんでした。
無理矢理に車に入れようとすると、一度も人間に牙を見せたことのない愛犬が牙をむいてイヤだと言いました。
しかたなく、人間は部屋の中でフルフェイスのヘルメットをかぶって頭を守り、犬をすっぽり抱きしめて恐怖の半日をやり過ごしました。
あのとき牙をむいてまで抵抗し、不安と恐怖に半狂乱になりながら、そばにいたいと言った愛犬の顔が忘れられません。
それが、災害から動物を守りたいと思うようになった最初の動機です」。
[三重県・K]
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