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日本では、不法薬物の使用が大学生など20歳代に頻繁に起こっているようです。特に大学では通常の国公立大学レベルでも大学自治の管理の下、公安関係者から一定の隔離をされているクラブ活動や大学寮などを中心に、薬物による「遊び」が増えているようです。この実態自体を正確にはつかむことは難しいのですが、大学の後輩などの話を聞いてみますと、深刻に受け止めなければならない状況であると理解しました。
この状況、特にマリファナに関しては大学生などの間では「危険性のない薬物」という理解が広がっており、繁華街でのバイトなどで知り合った関係者から入手し、興味本位で一般学生の間に蔓延しつつあるようです。
自治の名の下に公安などが入ることがほとんどない大学はやや無法状態であり、飲酒なども18歳、19歳でも「新入生歓迎」と称してほとんど常識的に行われております。
また、公的機関である学内にあっても飲酒が容認(黙認?)されております。健康被害から喫煙場所など制限をつけ始めている時代にはなりつつありますが、一方で、「さらに強い刺激を求め」不法薬物、麻薬などに手を染める学生もかなり増えているようです。しかし、大学側、公安関係者は全く取り締まりや規制、調査を行っている気配はありません。
自分の出身大学の近くにおいては、特に札幌はススキノなどの繁華街のクラブなどで簡単に薬物を手に入れることができ、公安もほとんど取り締まりきれていない様子です。学生たちが興味本位の1回、2回の使用程度での入手することは、まるで高校生の飲酒程度にできる常識になりつつあります。
また使用を経験した学生を「悪」と見る風潮はなく、むしろ「その程度の経験は誰でもしている」という発想が広がっております。使用した学生を咎める雰囲気も学内にはなく、むしろ成人になる儀式のような誤解が存在するようです。さらに、このような「チクる」文章を書くこと自体に批判する人も増えています。つまり、優秀な大学生でも、ほとんど罪悪感を持っておりませんし、まったく薬物使用の危険性を理解しておりません。
アメリカの大学にはキャンパス内に警察が存在していて、定期的に寮の見回りを行ったり、寮生内にも通報する習慣があります。また自治会もそのような学生を寮内にとどめることを良しとはせず、問題のある学生は直ちに退寮、カウンセリングへの道を進みます。日本はこの点で「事なかれ主義」で、自浄能力を持っておりません。学生たちを幼稚な薬物使用への誘惑から守るためにも大学は実態把握と対策を講じる必要があります。
薬物使用に対するきちんとした啓蒙教育に並行して、大学で実施される健康診断において、ドーピング検査を行うことを提案いたします。特に海外旅行などをした後の夏休み明け直後の実施で、深刻な実態を理解していただけると思います。また政府は学生たちを守るためにも薬物合法の国や蔓延している国への学生渡航に制限を与える必要があります。
あなたの子供が面白半分に薬物に手を染めるのをみすみす見逃しますか?
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