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01/01/13 (土) 1:36 更新
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取材協力 東京消防庁目黒消防署
■第3回:浅川隊員の晴れ姿  
 前回の効果確認では、特別救助隊の一員としてその役割を果たした浅川隊員。今回は、彼の結婚式に密着し、普段の現場や訓練では見られない素顔の浅川隊員を取材しました。
   
すがすがしく晴れた日曜日。
鎌倉にある教会で結婚式は行われました。
保母さんである新婦、理央さんとツーショット。多くの友人、同僚、そして子供達に囲まれて祝福を受けていました。浅川隊員は緊張した面持ちで、普段の訓練や災害現場とは違う表情を見せています。
この礼服を着用するためには1ヶ月前に申請をしなければならないのですが、前回の効果確認の帰りのバスの中で浅川隊員は「まだ申請していないんです・・・」と語っていました。 どうやら間に合ったようです。
       
田口署長のスピーチ、中島警防課長の乾杯と続き、宴が進んでいきます。
浅沼隊長は宴席ですっかりくつろいだ様子で部下の新たな門出を見守っていました。
その後は友人・同僚からの祝福が続きます。
トリを務めたのはやはり、目黒レスキュー隊の面々による、爆笑の「新婦救助活動」でした。
そして意識のない新婦:理央さんを救出するというシナリオは、「人工呼吸」というお約束の結末に。
そして翌日、浅川夫妻はイースター島へ新婚旅行に旅立っていきました。

 
 
■火災現場に出場。要救助者を救出

新婚旅行から帰った浅川隊員を待っていたのは、住宅火災でした。逃げ遅れた人を目黒特別救助隊が救出。もちろん浅川隊員もその一員として救出に携わっていました。
残火処理のため、火元に再突入準備をする目黒レスキュー。一番右側に浅川隊員の姿が。
火元から戻ってきて、空気呼吸器を下ろした浅川隊員。すすと汗にまみれ、すっかり現場の顔となっていました。
幸せな一時を過ごしたのもつかの間、すぐに人命を懸けた現場が待ちかまえている。それが特別救助隊の「特別」たる由縁です。

次回は、現場を支える厳しい日常訓練の様子をレポートします。

   

 

 
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