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01/01/13 (土) 1:36 更新
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取材協力 東京消防庁目黒消防署
■第2回:いよいよ迎えた本番の日! 力を出し切れるか?
東京・立川にある第8消防方面訓練場。

9月18日に消防特別救助隊(レスキュー 隊)の日頃の訓練成果を確認する「効果確認」が行われた。  
救助車のそばで、準備に余念のない浅川隊員の姿があった。「本番への不安は....」の質問に一瞬、間があいたが、「体調はいいです。後はいつも通りやるだけです。」新人浅川隊員は、頼もしい一言を我々取材チームに残してくれた。

■訓練開始!

「目黒区出火報! 目黒区下目黒...ビル4階出火。この火災は爆発火災の模様。」
指令が流れる。
いよいよ、目黒特別救助隊の効果確認が始まった。
「目黒特別救助隊、現場到着!」

「助けてくれぇ」という要救助者の叫びが響く中、スピーカーで「5階に逃げ遅れを確認!」と応えた。要救助者に救助の手が近いことを知らせ、少しでも安心してもらうためだ。
火点に車両を少しでも接近させるために、救助車の誘導にあたる浅川隊員。、 ピーッ、ピーッという浅川隊員の甲高いホイッスルが響き渡り、車は直近に部署することができた。
 救助開始。
「5階、4階の逃げ遅れ各1名、屋内階段が使えない。はしごを架梯 (かてい)して救助にあたる! 始め!」
 浅沼隊長の一声で、隊員はそれぞれの持ち場へと散っていった。浅川隊員は先陣を切って、延焼している4階へと登っていった。
 浅川隊員は20キロはある空気呼吸器のボンベを背負い、上階進入のための単はしごも担ぎ、火元目指して3連はしごを登っていった。

「よし!」 掛け声にも自信がうかがえた。
 「4階に逃げ遅れ発見!」
 浅川隊員はホイッスルを吹き、大声で浅沼隊長や各隊員に伝えた。
「了解!」
応える浅沼隊長。発見を伝えた時にマスクの下から垣間見えた、浅川隊員の懸命な表情が印象的だった。

 5階にも意識のない逃げ遅れを発見。
  後に続いた小泉副隊長とともに5階からの救出準備をする。ロープを地上に向かって斜めに張り、要救助者を吊り下げて救出するのだ。

無事1名を救出。救急隊へと引きつがれた。4階の要救助者も、同じ方法で救出され、救急隊に引き継がれた。

  よどみない救出シーンに、我々取材チームも目を見張った。

   
  [ 厳しい体勢での作業:津田隊員 ] [救助者を救急隊と連携し搬送する隊員]  

 

 
 
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