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01/01/13 (土) 1:36 更新
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取材協力 東京消防庁目黒消防署
■第1回:汗したたる最終訓練の現場から
9月16日、ここは東京消防庁の消防学校訓練塔。

今日は2日後に迫った特別救助隊の効果確認訓練のための最終訓練。効果確認訓練とは、日頃の訓練の成果を確認するためのいわば競技会のようなもの。18日には、立川にある東京消防庁防災センターにて各方面からの代表チームが10隊集まり、設定されたケースの中でどのように迅速に、かつ安全に救助活動を行うかが実技評価される。
レスキュー隊に入ったばかりの浅川隊員にとっては最初の関門。「先輩に迷惑をかけないよう、しっかりやるべきことをやりたい」と日々訓練に励んできた。今までは目黒消防署の中の訓練塔を使って訓練してきたが、今日はより本番に近い設備のある渋谷区の消防学校で最終訓練を行う。我々に話をする浅川隊員の表情も笑顔の中にも緊張が走る。

設定されたケースはこうだ。

建物の4、5階から出火。そこに負傷し救助を求める人がいる。自分では動けない。
そこへ119番通報でレスキュー隊が急行する。
火災は延焼中であり早く救出しなければならない。
制限時間の25分はこの無線入電を確認したところから始まる。
まさに時間との戦いである。
レスキュー隊はハシゴを活用して4,5階へと進入し、負傷者を救助する。

しかし、その時、5階から飛び降り2階で意識を失っているもう一人の負傷者がいることが判明するのである。そして休む間もなく直ちにその救助に向かい、その負傷者を下で待機する救急隊の指定場所まで搬送したところで完了。これを25分以内で終えるには寸分のミスも許されない。
 
 
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