設定されたケースはこうだ。
建物の4、5階から出火。そこに負傷し救助を求める人がいる。自分では動けない。
そこへ119番通報でレスキュー隊が急行する。
火災は延焼中であり早く救出しなければならない。
制限時間の25分はこの無線入電を確認したところから始まる。
まさに時間との戦いである。
レスキュー隊はハシゴを活用して4,5階へと進入し、負傷者を救助する。
しかし、その時、5階から飛び降り2階で意識を失っているもう一人の負傷者がいることが判明するのである。そして休む間もなく直ちにその救助に向かい、その負傷者を下で待機する救急隊の指定場所まで搬送したところで完了。これを25分以内で終えるには寸分のミスも許されない。
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