千葉県内で突風相次ぐ、住宅一部損壊などの被害(11/01) 10.11.03 10:00
低気圧の通過により大気の状態が不安定となった影響で、11月1日の早朝、千葉県内では九十九里沿岸地域を中心に突風が相次いだ。このうち、山武市では05:25頃に本須賀地区で、また隣接する山武郡九十九里町では05:20頃に真亀地区から不動堂地区にかけて、05:30頃には作田地区で突風が発生し、あわせて数十棟の住宅で屋根瓦の飛散やテレビアンテナの折損など被害が確認された。
1日と2日の両日に銚子地方気象台が現地調査を行ったところ、いずれの地区も竜巻の可能性があるとされたが、被害の痕跡が帯状であるなど明確に竜巻の可能性が高いとされた九十九里町(真亀地区から不動堂地区)を除いては突風をもたらした現象と特定できなかった。これらの突風の強さはいずれも藤田スケールでF0と推定されている。
なお、突風の発生に先立ち、千葉県には1日04:46に竜巻注意情報が発表されていた。
◆銚子地方気象台 平成22年11月1日に千葉県山武市・山武郡九十九里町で発生した突風について(PDFファイル 87KB)
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/bosai/tornado/new/2010110101/20101102_chiba.pdf
◆気象庁 竜巻注意情報の解説
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/tatsumaki.html
※写真はイメージです。本文とは直接関係ありません。
















