『竜巻発生確度ナウキャスト』及び『雷ナウキャスト』の発表を開始-気象庁 10.04.22 04:00
気象庁は21日、すでに運用中の雨の即時的な予報「降水ナウキャスト」に加え、平成18年に相次いで発生した竜巻による被害を踏まえ、竜巻など激しい突風に警戒を呼びかけるための監視・予測技術の開発を進め、これらの取り組みの成果として、発達した積乱雲に伴う激しい突風を予報する『竜巻発生確度ナウキャスト』及び、雷を予報する『雷ナウキャスト』を5月27日13:00から開始すると発表した。『竜巻発生確度ナウキャスト』は、竜巻などの激しい突風の発生する可能性を判定し、10km四方の格子単位で、60分先までの10分刻みの移動予測を10分毎に行い、竜巻などの激しい突風が発生する可能性を2つの階級で表示し、『雷ナウキャスト』は、雷監視システムにより検出される雷の状況やレーダー観測をもとにした雷雲の解析を合わせて1kmの格子単位で解析を行い、60分先まで10分刻みの予測を10分毎に行い、雷の激しさ及び雷の可能性を4つの階級で表現する。
同庁では、気象情報、雷注意報、竜巻注意情報等と組み合わせて、有効に活用して欲しいとしている。
◆気象庁
・竜巻発生確度ナウキャスト及び雷ナウキャストの発表開始について[PDF形式:316KB]
http://www.jma.go.jp/jma/press/1004/21c/nowcast.pdf
・リーフレット:「竜巻・雷・強い雨 -ナウキャストの利用と防災-」 [PDF形式: 1.5MB]
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/nowcast3/nowcast3.pdf
・冊子「竜巻などの激しい突風に関する気象情報の利活用について(平成22年3月30日版)」[PDF形式:約3.4MB]
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/toppuuinfo-rikatsuyou.pdf
※写真はイメージです。本文とは直接関係ありません。
















