ポリオ(小児まひ)予防接種後の便にウイルス、二次感染に注意-厚生労働省通知 10.03.24 06:00
神戸市は先月、生後10カ月の男児がポリオの発症が確認されたと公表した。この男児はポリオワクチンの集団接種を受けていなく、家族にも感染者はいないことから、ほかの乳児を介して二次感染した疑いがあるため、厚生労働省は今月11日、都道府県や政令市に通知を出し、保護者や保育所などの施設に対し、おむつの処理などに注意するよう呼びかけ、特にワクチン接種後の子どものおむつ替えを行う際は、便の処理に注意し、手洗いを徹底するよう求めている。ポリオウイルスに感染すると0.1%程度の割合で手足などにまひが生じ、後遺症が残ることがある。ワクチンからの二次感染による発症例は2004年以降、全国で5件あるがいずれも家族か親族からの感染と見られている。
















