総勢191名の大規模訓練。大橋ジャンクション防災訓練 10.03.10 16:02

今日午前中に行われた、
大橋ジャンクションでの防災訓練(中央環状線山手トンネル合同防災訓練)のレポート。
今、東京では首都高の整備が進んでいる。特に「中央環状線山手トンネル」の工事の進捗はずいぶん進んでいる。そんな中、開通前に一般公開され、注目を集めているアツいスポットがある。そう、あの「
大橋ジャンクション(東京都目黒区大橋一丁目)」だ。

構造や設備など気になることはたくさんあるけど、トンネル状のJCTだし、あのカーブだし、(あってはほしくないが)中で事故があったらどうするのか…rescuenow.netとしては大変気になるところ。そんなイメージを膨らませているうちに、ちょうど
首都高速道路株式会社広報室から訓練のお知らせが来たので、取材に入った。
訓練概要は、大橋JCT内で大型バスを含む6台の事故が発生。うち、乗用車1台から出火、というもの。

「交通異常検出システム」で事故を検知し、放水設備による水噴霧。消防隊が到着し、さらに消火活動。続いて負傷者の救助活動やトリアージを実施。救護、搬送するというながれ。訓練参加者は43台191名。訓練は消防、警察、首都高関係機関のほか、地元消防団やDMAT、事故車のレッカー業者の参加もあったが、見学者・報道関係者などあわせると300名ほどが会場に入る形となった。訓練時間中は前日からの天候で寒かったトンネル内が一気に熱気につつまれた。

rescuenow.netからは私(kenn_okasaka)と、「エイジの防災ウォッチ!」のエイジくん、「ママ的、子どもの危機管理…」のminakuchin。
レスキューナウ危機管理情報センター(RIC24)でオペレータをしているYくんの4人で赴いたが、エイジくんとYくんは無類の消防好きw。この記事の続編は彼らの視点でお伝えしようと思う。
wrote by kenn_okasaka
[写真]
1枚目:トリアージ、救護の訓練風景。ユニフォームの「DMAT」の文字が見える。
2枚目:訓練風景。事故想定現場、消火、救助活動、救護所、が一斉に行われた。
3枚目:指揮本部。現場付近に白い机を置き、指示・報告がこの場で飛び交う。
4枚目:水噴霧装置の噴霧風景。細かい霧状の水が一気にふき出し、消火を行う。