暴風雨が欧州西部直撃、死亡者50人強(03/01) 10.03.01 18:00
2月末からハリケーン級の暴風雨が欧州西部を直撃し、それぞれ大きな被害が出ている。最も被害の大きいフランスでは洪水が発生し、28日現在、45人が死亡が確認された。その他にもドイツ、ポルトガル、ベルギーでも死者が出ている。
各地の被害状況は以下の通り。【03月01日18:00現在、レスキューナウまとめ】
≪フランス≫
■気象概況
・2月27日夜から暴風雨「シンシア(Xynthia)」が直撃し、洪水や高波が発生
・最大風速41.7メートル、沿岸部では波の高さは8メートルに達した〔AFP〕
■人的被害
【死者】45人〔AFP〕
【行方不明者】十数人〔共同〕
【負傷者】60人〔共同〕
・死者は西部バンデ県やシャラント・マリティム県に集中〔AFP〕
・大半が洪水による死者〔AFP〕
■物的被害
・100万世帯以上が停電〔共同〕
・シャルル・ドゴール空港ではダイヤが乱れ、少なくとも100便が運休〔共同〕
≪他国≫
■気象概況
・スペインでは風速39メートルを記録〔AFP〕
■人的被害〔NHK〕
【死者】8人(ドイツ3・スペイン3・ポルトガル1・ベルギー1)
・多くの死者は崩れた壁や倒木の下敷きに〔AFP〕
[写真]
暴風雨通過後に行われた、ヘリによる救助活動(フランス西部 ラ・ロシェル:2月28日)=ロイター
















