モスクワ中心部の地下鉄2駅で連続爆発、死傷者多数の模様(03/29)【第3報】 10.03.30 03:00
3月29日08:00頃(日本時間13:00頃)、ロシアの首都モスクワ中心部の地下鉄2駅で連続爆発が起き、少なくとも38人が死亡、複数の負傷者が出ている模様です。(30日3:00現在、レスキューナウまとめ)■発生事象
・最初の爆発は08:00前、赤の広場や官庁街に近いルビャンカ駅で停車中の車両の前から2両目の車内で爆発〔朝日〕
・約30分後、同駅から4駅離れた同じ路線のパルク・クリトゥールイ駅でも、前から3両目の車両で爆発〔朝日〕
・ルビャンカ駅は赤の広場から500mほど、連邦保安局(FSB)本部(旧ソ連国家保安委員会(KGB)本部)に近い。〔共同〕
■人的被害
【死者】少なくとも38人〔時事〕
【負傷者】64人~102人〔ロイター・読売〕
・少なくとも38人が死亡、102人が負傷した〔読売〕
・非常事態省によると38人が死亡、68人が負傷した〔時事〕
・少なくとも38人が死亡、64人が負傷した〔ロイター〕
・ルビャンカ駅では少なくとも付近にいた24人が死亡、約20人が負傷〔朝日〕
・パルク・クルトゥーリ駅では止まっていた列車の2両目もしくは3両目で発生、12人が現場で、3人が病院で死亡した〔ロイター〕
・負傷者は市内の病院に搬送されたが、重体者もおり、死者がさらに増える可能性がある〔時事〕
【邦人被害】
・在モスクワ日本大使館によると、今のところ日本人が被害に遭ったとの情報はない〔時事〕
■その他
・メドベージェフ大統領は同日、治緊急会合を開き、交通機関の安全措置の強化を命じた〔時事〕
・治安当局は、いずれも女による自爆テロと断定した〔時事〕
・連邦保安局長官は、自爆した女2人はチェチェン共和国がある北カフカス地方とつながりがあるとみられると報告〔時事〕
・同長官によると、爆発の威力はTNT火薬1.5~4キロ相当だったという〔時事〕
・地下鉄は1日延べ800万人以上が利用している〔時事〕
・事件後、駅は軍や治安当局者によって、完全に封鎖された〔FNN〕
・自爆テロの可能性も〔時事〕
・2004年2月に、地下鉄車内でチェチェン独立派による自爆テロがあり40人死亡。同年8月にも地下鉄駅で自爆テロが起こっている〔CNN〕
※写真はイメージです。本文とは直接関係ありません。
















