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大橋ジャンクション防災訓練レポート-「消防好き」の視点で(その1) 10.03.11 21:59


大橋ジャンクション防災訓練レポート-「消防好き」の視点で(その1) 訓練の様子を“無類の消防好き”の視点で。

事故の通報を受けた東京消防庁は、大橋ジャンクションを管轄する目黒消防署などに出場を命じた。

指令を受け最初に現場に到着したのは、消防活動二輪車(通称、クイックアタッカー)。バイクに積載している可搬式消火器具で、出火した乗用車に放水を始めた。

その後、消防隊が到着。

100310-9_DSCF1528.JPG 出場した部隊を指揮する所轄の目黒指揮隊は、事故の状況を確認をするとともに、現場指揮本部を設置。ポンプ隊はホースを延長して消火活動を開始した。

通常の災害なら大隊長(役職は係長)が指揮を執るが、今回は災害の規模が大きいので、目黒警防副署隊長(役職は目黒消防署警防課長)が指揮本部長となり出場部隊の総指揮を執った。

100310-11_DSCF1612.JPG 「けが人40人、車内に閉じ込められた要救助者3人」との報告を受け指揮本部長は、出場部隊だけでは対応できないため応援要請を行った。

「目黒警防副署隊長応援要請。救助特別第一出場、救急特別第一出場、救助支援特別第一出場、東京DMAT。以上」

100310-10_DSCF1594.JPG 応援要請を受けた東京消防庁は、直ちに必要な部隊に出場を命じた。
事故現場は通行止めで渋滞しているため、応援部隊はトンネルに設けられた緊急車両出入口から逆走で現場に向かった。

逆走してきた応援部隊が続々と到着。

救助特別第一出場で出場した救助隊は、東京DMATと連携しながら車内に閉じ込められた要救助者の救助にあたった。

救急特別第一出場で出場した救急隊は10隊。「トリアージ担当」「救急処置担当」「搬送担当」と分かれて活動する。現場には救護所が設置され、救急処置担当はそこでけが人の手当てをした。重症の人は東京DMATの医師が診察して、医療処置を行った。

救助支援特別第一出場のポンプ隊は担架を積んで出場して「担架隊」として活動する。バス車内など救急隊のトリアージを受けたけが人を担架で救護所まで搬送した。

以上が大ざっぱな訓練の様子。

聞き慣れない言葉が飛び交い意味がわからない人が多いと思う。これが理解できる人はもしかしたら私たちの仲間入り?かも。

wrote by eiji
大橋ジャンクション防災訓練レポート・「消防好き」の視点で(その2)
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