大橋ジャンクション防災訓練レポート-消防好きの「隣の」視点で 10.03.25 17:14
3月10日。大橋ジャンクションの防災訓練が行われました。そこへ、消防オタク(←失礼!)の人々と取材に行って来たのですが…。
さて、防災訓練の設定等は、消防好きのikkyuさんが書かれたとおり。これほど大規模に行われる防災訓練を初めて見た私は、ちょっとした異空間へとトリップした感覚に終止包まれておりました。まず、まだ一般車両が使用していない、いわば“新品のジャンクション”は、とても大きく重厚で、まるで、パニック映画の中にでも入り込んだかのよう。そこに、訓練に参加した消防関係の人や事故を演じるエキストラ(←そんな表現でいいのかしら)、警察関係の人などなど、本当に多くの人が参加していました。プラス、私たちのような報道や取材の人間、訓練を見守る関係者などなど、あの大橋ジャンクションの丸い大きな構造物の中に、おそらく数百人くらいの人がいたと思われます。
そこに10台以上はあったとみられる消防車ほか、救急車、赤バイ、白バイ、そして事故車として軽自動車や普通乗用車、大型バスなどがひしめき合う光景。これまた、私にとっては非日常的。こういうシチュエーションで、本当の事故さながらに訓練は進んでいくのですが、一緒に行った消防好きのikkyu さんが、あわただしくカメラのシャッターを切りながらも、ちょこちょこと解説してくださるのです。消防関係のバイクについては「赤バイ」ということを教えてくれたり(白バイは知ってましたが)、私なんかが一見しても違いに気づくはずもない消防車を見て「あ、新車だ! きれいに光っている! あそこのランプはLEDで…」なんて具合。そういわれても、感動するほどの違いはわからないわけなんですが、現場を指揮する人のヘルメットを見て「あ、三本線だ。あれは ○○消防署の大隊長さんです」などなど、とにかく感心させられるくらいの知識を次から次への教えてくれるのです。これがまた、難しい映画も解説のおかげで楽しく見られた、という感じで(笑)
不謹慎ながらも、おチビを持つママ感覚の私は、「子どもが見ると喜ぶだろうな~!」とか、「本番さながらに、ちゃんと大きな声で確認や報告をして、みなさん真剣に取り組んでおられるわ~!」とか、ホースを素早くセットして水をまく消防隊員さんを見て、「さすが手馴れているわ~! かっこいい!」と、かなりミーハーな目線で見ていたわけです。
とはいえ、これが本当の事故だったら、かなり凄惨な光景。この方たちは普段から、目を覆いたくなる状況でもこうやって職務を遂行しているのね、と思うと、その活躍ぶりに心からありがたいような、事故の恐ろしさを実体験しているような感覚にもなりました。
私たちは、何も問題が起こらないときはひとりで生きているような感覚でいるものですが、こういった事故や災害の現場を常に支えている人々がいるのだということ、ちゃんと知っておかなくてはいけないですね。今回は、いい機会を与えていただいたなぁと思っています。
wrote by minakuchin
















