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ボランティアが数百人で図上訓練@静岡-今年のテーマは「連携」。裏テーマは「若手」? 10.03.05 11:44


ボランティアが数百人で図上訓練@静岡-今年のテーマは「連携」。裏テーマは「若手」?  2月27日(土)、28日(日)、静岡市民文化会館(静岡市)で行われた、「静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練」のレポート(その1)。

「図上訓練」という言葉をご存じだろうか?、単語だけみると自衛隊が演習でやっているような響きがするかもしれない。簡単に言うと大きな地図を目の前に、対策を判断したり、事態をイメージしたりする訓練のこと。最近は防災ワークショップのひとつとして、防災に関わる市民やボランティアの間でもおこなわれている。

IMG_2227.JPG その図上訓練を静岡全県から200人程呼び、さらに県外から100人以上を呼んで2日行程でやってしまうという企画が、この5年、毎年行われている。最近では「静岡方式」と呼ばれているらしい。昨年の模様は「Yahoo!災害情報」の「静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練レポート」でも書いた。正直、結構しんどかった。

実は、昨年まで参加側だったが、どういうわけか今年は少しだけ主催側の役回りになった。どちらかというと記録係という感じ。プログラムが進行していくのを外野から観察していた。

IMG_2232.JPG 昨年のキーワードが"受援力"だったのに対し、今年は"連携"がテーマ。その連携を会場でも見える形で再現しようと、各机を行き来する人の激しい動きがプログラムには盛り込まれた。ただ話し合うだけでなく、人や紙などがとにかく行き交った。最後は1つの会場に300人弱が入って課題に取り組んだ。
 このイベント、毎年プログラムの内容を試行錯誤して作られているため、運営側にも参加側にも体力がいる。そんな体力(戦力?)の補強に今年は「若手」と呼ばれる20-30代のスタッフが新投入された。(私も若手のひとりらしいが…。自覚がない)

IMG_2244.JPG この若手がかなりアツい。端から見ていてなぜここまでアツくなれるのかと、不思議にもうらやましくも思う。イベント開催中も訓練の進め方で激論を交わすシーンを何度か目撃した。来年は静岡県内の「若手」ともアツくなれればいいかもしれない。プログラムの詳細については別記事として触れる。もう1週間が経とうとしているが、まずはこの臨場感というか、バタバタ加減をお伝えしたい。

IMG_2301.JPG [写真]
1枚目:冒頭でオリエンテーション。富士常葉大学の小村隆史准教授。
2枚目:1日目開始前に行われた「若手」打ち合わせシーン。激しい手振りでスタッフに力説するのはシャンティ国際ボランティア会の白鳥さん。
3枚目:1日目の青いベストの人たち(県外参加者)。東海地震が起こった想定で県外から何ができるか情報収集したり救援にいくための連携を探る。
4枚目:1日目の緑のベストの人たち(県内参加者)。自分の住む地域の被害状況をイメージしながら課題をこなしていく。
5枚目:2日目のシーン。すでに緑と青が入り交じっているのが見える。

[関連リンク]
静岡県ボランティア協会 http://www.chabashira.co.jp/~evolnt/

wrote by kenn_okasaka
 

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