災害用伝言ダイヤル171を知っていますか? 09.10.02 16:09
「災害時に備えて家族で171の体験を」NTTは、大規模災害の発生時等に通信手段を確保するため、必要に応じて「災害用伝言ダイヤル」を運用しています。 「災害用伝言ダイヤル」は、地震や火山の噴火、豪雨等による災害が発生し、被災地等への安否確認等の電話が殺到して電話がかかりにくい状態(ふく そう状態)になった場合でも、安否確認等の伝言を蓄積装置に預かってくれるサービス。自宅の電話番号等をキーにして、伝言の録音及び再生をすることで、被 災地内の家族や親類や知人等と連絡を可能にするボイスメールです。
「災害用伝言ダイヤル」は、1995年の阪神・淡路大震災を教訓に開発が行なわれ、1998年年3月から提供が開始されました。被災地の自宅など の固定電話番号で、伝言の録音・再生が行えます。いざという時にスムーズに「災害用伝言ダイヤル」を利用するには、日頃から家族・親戚・友人間で予め 「キーとする電話番号」を決めておいたり、実際に災害伝言ダイヤルを使ってみることが有用です。
下記のスケジュールにて体験利用の提供日が設けられていますので、この機会を利用して、使い方を知り、いざというときどんな伝言ができるか、30秒間で何を伝えるかなどの訓練として、家族などで気軽に試してみましょう。
・毎月1日 00:00~24:00
・正月三が日(1月1日00:00~1月3日24:00)
・防災週間(8月30日9:00~9月5日17:00)
・防災とボランティア週間(1月15日9:00~1月21日17:00)
●利用方法
「171」をダイヤルし、音声ガイダンスに従って伝言の録音や再生を行います。体験利用時は、伝言録音時間30秒、伝言保存期間6時間、蓄積伝言数10伝言の利用が可能です。
<災害時には、伝言録音時間30秒、伝言保存期間48時間、蓄積伝言数最大10伝言(被災地により変動します)の利用が可能となります>
●利用料金
発信地域から「キーとする電話番号(自宅電話番号等)」までの通話料金(通常、電話をかける場合と同様の料金)がかかります。
●携帯電話
携帯電話からでも伝言の録音や再生は行えますが、「キーとする電話番号」に携帯電話の電話番号は用いる事ができません。
なお、2005年8月には、インターネットに接続可能なパソコンや携帯電話で利用できる「web171」の試行提供も開始し、2006年10月より本格的にサービスが実施されています。
【関連リンク】
体験利用のご案内(NTT東日本
災害用伝言ダイヤルインターネット情報(NTT西日本)
※このコラムは、2000~2003年頃の「rescuenow.net」に掲載された記事中のデータ等を2009年9月現在のものに更新して再掲載したものです。












