ブータンでM6.1の地震、複数の死者も 09.09.22 11:00
9月21日14:53頃(日本時間17:53頃)、ヒマラヤ山脈南東部にあるブータンでM6.1の地震が発生した。
これまでに家屋の下敷きになるなどして複数の死者が確認されているほか、家屋倒壊などの被害も出ている模様である。
ブータンは、ヒマラヤ山脈の南麓に位置し、国土の大部分が標高2000m以上の山岳地帯であることから被害状況の把握までには時間を要することが考えられ、今後の被害の拡大が懸念される。
なお、現在までのところ、この地震による日本人の被害の情報はない。
被害状況は以下の通り。(22日11:00現在、レスキューナウまとめ)
■発生事象(米地質調査所(USGS)発表)
【地震概要】
発生時刻:9月21日14:53頃(現地時間)
震源地:ブータン(首都ティンプーの東約180km)(北緯27.351度 東経91.425度)
震源の深さ:10Km
地震の規模:M6.1
・内陸の地震のため、津波はなし
■人的被害
【死者】10人〔ロイター〕
【負傷者】数十人〔ロイター〕
・東部サンドロップジョンカで落石によりインド人3人が死亡〔AFP〕
・首都ティンプー東部で建物の崩壊により7人死亡〔AFP〕
■物的被害
・東部の丘陵地帯でがけ崩れや地滑りにより道路や電気・通信網に被害も〔AFP〕
・東部モンガル県で寺院や建物が崩壊との地元紙報道あり〔AFP〕
・東部タシガン県で複数の民家、寺院、仏塔、県庁舎が損壊している模様〔時事〕
■その他
・ブータンの在留邦人約120人全員の無事を確認〔共同〕












