台風1号発生、5日後までの進路予想掲載開始(5/3) 09.05.03 15:20
3日09:00、フィリピンの東で台風1号が発生した。
気象庁では、4月22日以降発生の台風より、進路予想を従来の3日(72時間)後から5日(120時間)後まで延長して掲載することを既に発表しており、今回の台風1号がその最初のケースとなった。
なお、5日後までの進路予想の発表形式は、従来の3日後までの進路予想とは大きく異なる。大きな変更点は以下の3点である。
・4日(96時間)後と5日(120時間)後の進路予想図では、台風の中心が到達すると予想される予報円のみ表示し、暴風警戒域は表示されない。
・4日後と5日後の予想で発表される情報は、予報円の到達地域・予報円の中心の位置・進行方向と速さ・予報円の半径のみ(台風の中心気圧・最大瞬間風速・暴風警戒域は発表されない)。
・4日後と5日後の進路予想の発表は1日4回だけ行う(03時、09時、15時、21時の観測に基いた情報を掲載)。3日後までの進路予想の発表は従来通り行われる。
また、上記のように進路予想の発表形式が大きく異なることから、進路予想図も3日後までと5日後までの2種類の図をそれぞれ別々に掲載し、利用者の混乱を避けるようにしている。
このように、4日後と5日後の進路予想は、従来の3日後までのものとは大きく異なる点が多数あるので、情報収集の際には注意が必要である。
(2009年5月3日更新)
◆気象庁:台風進路予報の予報期間の延長について(PDFファイル:36KB)
http://www.jma.go.jp/jma/press/0903/19b/typhoon-5dayfcst.pdf
◆気象庁:台風1号進路予想図(3日後まで)
http://www.jma.go.jp/jp/typh/0901.html
◆気象庁:台風1号進路予想図(5日後まで)
http://www.jma.go.jp/jp/typh/09015.html












