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ICUS特別研究会58「日本社会に適したBCMのあり方」成果報告会(4/21開催) 09.04.21 01:00


Image010 4月21日(火)、東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター特別研究会「日本社会に適したBCMのあり方」成果報告会が東京大学駒場リサーチキャンパス(東京都目黒区駒場)で開催されます。最新の情報は運営者ホームページでご確認下さい。

特別研究会58(RC58)
「日本社会に適したBCMのあり方」成果報告会のご案内

 わが国は、地球科学的な立地条件を背景に、実にさまざまな自然災害の多発する地域に存在しています。特に最近では、活動期に入ったといわれる地震をはじめ、風水害や環境悪化の危険性の高まりが指摘され、わが国の自然災害リスクへの内外の関心が高まっています。このような状況を背景に、有事においても重要業務の継続を確保する事業継続計画(BCP)や、そのマネジメント手法である事業継続管理(BCM)の重要性が認識され、企業を中心としてその検討が進められつつあります。

 しかし従来のBCPやBCMは欧米先進国での検討事例を基本として、これをほぼそのままわが国に適用されているのが現状であり、日本の社会環境や企業事情、BCMの対象として考えるべき対象事例を十分分析したものとはいいがたい状況です。このままでは、BCPやBCMは整備されたとしても、これが実質的な事業継続能力の向上に寄与しているかどうか不明な点も少なくありません。

 そこでICUSでは特別研究会58(RC58)「日本社会に適したBCMのあり方」を立ち上げ、2年間に渡って研究を続けてきました。平成19年度は、BCPやBCMを取り巻く現状のレビューを目的に、3つのワーキンググループでをつくり(WG1:BCPの国際間の比較と分析、WG2:政府が出版した各種ガイドラインを対象とした比較と分析、WG3:業種別のガイドラインを対象とした比較と分析)研究を行いました。平成20年度は、初年度の比較分析結果を踏まえ、前年同様に3つのワーキンググループをつくり(WG1a:わが国の私企業を対象としたあり方、WG1b:地域BCのための行政BCのあり方、WG2:BCPBCMの評価法のあり方)研究し、その結果をまとめました。

 このたびその研究成果を広く関係の皆様にご報告させていただくとともに、当該分野で先駆的な活動をされてきた国土交通省の西川智先生の基調講演を企画させていただきましたのでお知らせいたします。BCPやBCMにご興味のある方、自分の組織のBCMを考えたい人、この分野で新しいビジネスを考えている人など、多くの皆様の参加をお待ちしています。

日時:平成21年4月21日(火)14:00~17:40(受付開始時刻は、13:30~)
場所:東京大学駒場リサーチキャンパス
   生産技術研究所 A棟コンベンションホール
   〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1
   http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/wwwj/announcements/ol_map.pdf

費用:無料

【プログラム】
司会 目黒公郎(ICUSセンター長/教授)

13:30~ 受付開始
14:00~ 開会の挨拶 目黒公郎(ICUSセンター長/教授)

14:05~ RC58特別研究会成果報告(80分(20分×4))
・平成19年度の活動報告
(諸外国と日本の事業継続計画ガイドラインの比較、内閣府ガイドラインを基準とした比較、事業継続ガイドラインの業界間比較)

・平成20年度各ワーキンググループの活動報告
 ・WG1 わが国の私企業を対象としたBCM/BCPのあり方
 ・WG2 地域BCのための行政BCのあり方に関する研究
 ・WG3 BCM/BCPの評価法のあり方
15:25~ 休憩

15:35~ 記念講演
「事業継続計画-国際競争の中で日本の雇用と経済を守るために」
 国土交通省土地・水資源局水資源部水資源政策課 西川智氏

16:35~ 休憩
16:45~ パネルディスカッション(50分)
17:35~ 閉会の挨拶
17:45~ 懇親会

申し込み受付
 e-mail:icus@iis.u-tokyo.ac.jp
 電話:03-5452-6472

*終了後、懇親会を予定しております。
 (会費:\1000 場所:A棟ホワイエ)

問い合わせ:東京大学生産技術研究所
 都市基盤安全工学国際研究センター(ICUS)

◆東京大学生産技術研究所
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/

◆ポスター
httpac://www.iis.u-tokyo.ac.jp/announce/090408_icus.pdf

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