行方不明者捜索活動を打ち切り-宮城県栗原市 08.07.16 14:00
宮城県栗原市は16日、災害対策本部会議で行方不明者捜索活動の打ち切りを決定した。
岩手・宮城内陸地震では、13人が死亡、10人が依然行方不明となっている。市内の4ヶ所で8人が行方不明となっている栗原市では、6月22日の自衛隊捜索活動終了後も、宮城県警や消防団員などが捜索活動を続けてきたが、梅雨による降雨に伴う川の増水、震災ダムの水位上昇等もあり、駒の湯温泉付近以外の3ヶ所については7月以降、ヘリによる上空からの偵察活動などに制限される状態となっていた。(7月16日更新)
【死者・行方不明者の状況】
宮城県栗原市:死者9人・行方不明者8人
・駒の湯温泉:死者5人・行方不明者2人(土石流が施設直撃)
・花山地区:死者3人(治山工事現場で土砂崩れ)
・湯浜温泉:死者1人(車両が岩石に埋没)
・白糸の滝付近:行方不明者4人(釣り人2人、観光中の老夫婦2人)
・行者の滝付近:行方不明者1人
・栗駒公園線柳沢線入口付近:行方不明者1人
宮城県仙台市:死者1人(自宅内で大量の書籍に埋まり窒息死-07/10認定)
岩手県一関市:死者1人(地震に驚き道路に飛び出し、交通事故死)
岩手県奥州市:死者1人(胆沢ダム建設工事現場で落石)
福島県いわき市:死者1人(釣り人に落石直撃)
秋田県湯沢市:行方不明者2人(須川温泉付近に向かった山形県の夫婦2人が行方不明と警察に届出)












