柏崎市のボランティア活動報告(8月9日) 07.08.09 04:42
8月3日から柏崎市に入り、ボランティア活動を行っている本間真明さんから、活動状況について以下の情報をいただきました。
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8月9日の活動報告です。
柏崎のガス復旧率が50%を超え、ライフラインが復旧してきていることから、自衛隊による給食支援が12日をもって終了することとなりました。これから先は、避難所に避難してる人には、パンやお弁当等で対応することとなります。また、ガスの未開通などにより自力で食事の確保が困難な人にも登録制により、食事の配給が行われます。
北陸道米山~長岡間の無料通行処置は、今週土曜日をもって、終了となります。また、同時に、柏崎ICで行われている一般車の流出規制も同時に解除となります。
行政で対応している被災者は、避難所にいる人で避難所生活が合わず、応急判定で赤、黄色の紙が貼られた家に戻る人も多くいますが、支援の対象から外されてしまうことも多いようです。
あるボランティア組織からの話では、柏崎市は、新潟県や県内外の自治体から物資支援等の申し出に対し、「お断り」をしていることが多いのだが、避難所や不自由ながらも帰宅した人などに対し、実際に被災者にとっては、必要な支援も「お断り」してしまっている。
天皇、皇后両陛下がお見舞いにお越しになった柏崎小学校の避難所は、「Vネット岐阜」というNPOボアランティア組織が被災者支援に当たっているが、初災当初、食料を求める被災者が多く訪れることから、そのままでは廃棄処分されるであろう、おにぎりなどをかき集め消費期限内の物に関しては、直ぐに食べ翌日に持ち越さないことを説明しながら配布していたそうだ。
《だんだん注文が多くなる被災者》
ある避難所での出来事であるが、自衛隊からの給食で、盛りつけ、配食を中学生が手伝うようになった。中学生が手伝い始めるまでは、表情の固かった被災者の表情に変化が見られいい方向に進んでいった。
しかし、数日すると量が少ない、多いと文句を言う者が出始め、イベント的に行ったたこ焼きの配布も、地元中学生が一生懸命作り、1人4個配布をしたのだが、「30分以上待ったのに4個じゃ量が少ない」とか。
《何に使うのその物資?》
いわゆる「避難所巡り」をする人が出てきている。各ボランティア組織が独自に持ち込み、必要な人に配布している物資だが、希望者が多い場合はどうしても1人あたり、又は、1家庭単位で数量を限定しなければならないことが多い。
しかしながら、いろいろな言い訳をして、現定数以上に持ち出そうとする人が出てきた。この手の人は、アチコチの避難所を巡り、物資を持ち出し、提供者の善意を踏みにじる行為で断じて許されることではないと思う。












