災害現地レポート

KnKの対応状況(6月22日現在) 06.06.22 12:00


今回の地震における国境なき子供たち(KnK)の対応状況が速報されています。
なお、KnKでは現地派遣ボランティアを急募しているほか、活動支援寄付を受け付けています。
詳細はKnKサイトにて。

【以下はKnKサイトより転載】

国境なき子どもたち(KnK)の活動状況 -6月22日現在-

ジョクジャカルタの南東約20キロに位置するウォノクロモ村は震源地からわずか数キロ、人口約1500人弱の小さな農村ですが、その95%は地震により破壊されモスクと何軒かの建物が残されているのみです。KnKはこの村を6ヶ月間の援助プロジェクト実施地に選定しました。
ウォノクロモ村の村長および村の学校長との調整の結果、プロジェクト内容は下記の通り決定、実行しております。

1. 6月13日より72平米のテント2棟を設置し、学校授業時間帯はこれらのテントを公立小学校(幼稚園を併設)の生徒80~100人の授業に提供。
2. 現地の教師やソーシャルワーカー5名からなるスタッフを6月5日~10日に選考・採用し、日本からの現地派遣ボランティアは6月中にはこの現地チームに加わる予定。
3. この現地チームは毎日午後1時から夕刻まで、これらのテントを被災した同村の青少年のためのデイケア・センターとして運営。
4. 現地チームは、心理面で震災のショックを抱える子どもたちと、援助の行き届きにくい青少年層へのケアに重点をおいて活動する。

今回の震災は、2004年12月のインド洋大津波や2005年10月のパキスタン北部地震と比較して国際社会の関心は高くありませんが、被災した子どもたちの苦難は、アチェ、バラコット、そしてジョクジャカルタのいずれも変わることはありません。今後も皆さまの温かいご支援をお願いいたします。

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