災害現地レポート

JICAの対応状況(6月10日現在) 06.06.10 08:00


今回の地震における独立行政法人国際協力機構(JICA)の対応状況(国際緊急援助隊(医療チーム)の活動状況)が速報されています。

【以下JICAサイトより転載】

インドネシア国ジャワ島中部地震災害に対する国際緊急援助(活動報告12)

インドネシア国に派遣されていました国際緊急援助隊(医療チーム)について報告します。

診療活動を終了・・・
医療チームは6月7日にそれまでの体制での診療活動を終了しました。翌日の8日は朝から設置していた診療所の撤収作業を行い、午後には引渡式を開催して活動に使用した機材をインドネシア側に引き渡しました。式にはインドネシアからはシティファディラ(Dr.Sitifadilah)保健大臣をはじめ関係者が出席され、これまでの医療チームの活動に感謝の意が述べられました。引き渡された機材はバントゥール県の保健局を通じて、これまで活動してきた場所に隣接するムハマディア病院に寄贈されます。これらの供与された機材を活用して、ムハマディア病院がより充実した医療サービスの提供ができるようになることが期待されます。

9日は被災地のジョグジャカルタを離れ首都のジャカルタに空路移動し、日本大使館で活動の報告を行いました。医療チームはジョグジャカルタでの活動の総括を報告し、海老原大使からは福祉調整大臣をはじめインドネシア側から医療チームの活動を高く評価するコメントが寄せられていること、また、厳しい環境下で活動に対してのねぎらいの言葉がありました。

10日(土)医療チーム活動を終え無事帰国・・・
医療チームは9日深夜の成田直行便で10日午前9時に無事に帰国しました。医療チームは現地での10日間におよぶ診療活動の内容を、成田空港での開催された「解団式」で関係者に報告し、13日間の全日程を終了しました。

被災地での活動、本当にご苦労様でした。25名の医療チームの被災地での活動は単に医療サービスを提供したのではなく、被災したインドネシアの人々の心に残り、復旧/復興に向けた勇気を与える活動になったと思います。

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