安全・防災コラム

強盗・窃盗・ひったくり 02.11.19 09:41


「可能な限りの防御策を」

金庫あらしなど、強盗・窃盗・ひったくり事件が増えています。

■主な手口
 店の裏口にある従業員用の出入り口などから進入、その際ドアの鍵をバールやドライバーののようなもので壊し、こじ開けます。
 また、突然刃物を持って押し入り脅したあと金品を奪い逃走します。自転車に乗り、女性の後ろからハンドバックなど奪います。その他、手口は様々、 事件が起きると緊急配備などを早急に整えるがいたちごっごが続いているのが現状です。

■過去の事件
(9/29)
 熊本県では、同県内の店舗や民家で強盗事件が相次ぎ、今年1月から9月末までの被害件数が28件に上った。 主な手口は、深夜の店舗や無施錠の民家に進入するなどで、県警は見回りや防犯カメラの設置など対策マニュアルを作成し、注意を呼びかけている。

(9/29)
 27日、大阪府警は、ハサミをキー代わりに使って乗用車計9台を盗み出し、盗んだ車を利用して13件のひったくりや3件の路上強盗を繰り返した疑いとして、府内の無職少年らのグループ18人を窃盗や強盗などの容疑で逮捕した。警察の調べでは乗用車を盗みにかける時間を5分以内と定めて犯行を繰り返していた模様。

(9/28)
 27日16:30頃、静岡県浜松市のエステ店に刃物を持った外国人5人組が押し入り、店長と店員を脅し、現金約22万円とバッグや指輪などを奪って逃走。警察の調べでは、犯人が北京語を話していたことから、中国人グループの犯行との見方を強め、男たちの行方を追っている。

(9/28)
 28日2:40頃、静岡県富士市米之宮町の量販店で2階貴金属売り場のショーケースが割られ、中の商品がなくなっていた。さらに、同日3:25頃、約3キロ離れた先の量販店でも1階貴金属売り場のショーケースから商品が盗まれていた。警察の調べでは、盗まれた金属は指輪やネックレス、ハンドバッグなど両店合わせて約300点(約1800万円相当)とみられる。両店とも裏口にある従業員用の出入り口ドアの鍵がバールのようなもので壊され、こじ開けられていた。

■対策
 強盗については、複数の店員を配置したり、警備員を増やすのがいいでしょう。予算などで都合がつかない場合は、カラーボールを準備しておくとか、ビデオ監視中などと書いた看板を店頭に立てかけておくことが、現実的な方法といえます。ひったくり、自動車盗の詳しい予防、対策は関連リンクに掲載しています。

【関連リンク】
警視庁(ひったくり被害に遭わないために)
警視庁(ひったくり撃退法)
警視庁(自動車盗の被害に遭わないために)
ひったくり被害急増中(神奈川県警)

※この記事は、2000~2004年頃の「rescuenow.net」に掲載されたものを再掲載したものであり、筆者の所属や登場する団体名等は、このコラムの執筆当時のものです。

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