「消火器薬剤詰め替えます」で高額請求 01.08.01 16:48
「消火器の訪問販売に遭遇したら」
会社などの事業所で備え付けている消火器の薬剤を詰め替える、という名目で、高額な料金を請求されるケースが、全国であとをたたないようです。
以前は「消防署のほうから来ました」などという、防災関係者を装った手口が横行していましたが、最近では 「定期的に点検を依頼している会社に頼まれて来た」という理由づけで点検に訪れ、消火薬剤を交換しては、法外な料金を請求してきています。
訪問販売法の規定では、現在のクーリングオフ制度は個人への適用はあっても、事業所には適用されないという、法の「盲点」を突いた手口です。
消火器の訪問販売に遭遇したら
・訪問業者の身分を確認する。
・事前に予定されていた点検だったのか確認がとれるまで、作業をさせない。
・金額を確認しておく。
・容易にサインをしない。
などが挙げられます。
【関連リンク】
消火器の訪問点検にご注意 (和泉市消防本部)
消火器の不適正な点検等に係る情報の提供について(消防庁)
※この記事は、2000~2004年頃の「rescuenow.net」に掲載されたものを再掲載したものであり、筆者の所属や登場する団体名等は、このコラムの執筆当時のものです。












