02/12/16 (月) 16:20 更新
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■江戸川区江戸川 住宅火災
14日23時頃、江戸川区江戸川の住宅から出火し全焼2棟を含む8棟、約130平方メートルを焼く火災があった。火災はとび職の男性(35)宅から出火し、隣などへ燃え広がった。出火当時、家には男性のほか子供4人と妻、妻の父母の8人がおり、火災の初期から「3名が逃げ遅れている」との情報があった。
東京消防庁では消防車など約25台を出場させ人命救助と消火にあたるとともに、現場に医師を派遣した。火災は出火から約2時間後の15日00:50にほぼ消し止められたが、1階から祖母(70)と男の子(2) 2階から男の子(5)と見られる遺体が見つかった。また世帯主の男性と祖父が煙を吸い込んだため病院へ運ばれた。
(画像をクリックすると大きなサイズでご覧いただけるものもございます)
火元となった住宅
はしごで2階に進入するレスキュー隊。
逃げ遅れの検索と、火種を徹底してたたく活動が並行して行われる。
多数の消防隊員が様々な任務を分担して活動する。
複数の逃げ遅れがあることから、現場には救護所が設置され救急隊員と医師が処置にあたった。
現場の照明活動を行う消防団員。ボランティアの消防隊で自らの街は自らで守るために活動している。
かたずを飲んで消火活動を見守る住民。その顔を消防車のライトが赤く照らし出す。
ホースに送る水は、道路にある消火栓から消防車を使って取水する。消火栓の前後5メートルの駐車が禁止されているのは「駐車車両のために水が取れない」ということを防ぐためだ。
消火活動に欠かせない水はホースを伝って送られる。火災が大きくなるほど地を這うホースの本数も増える。
現場は住宅密集地であり付近の住民が消火活動をかたずを飲んで見守っていた。とび職男性の知人と見られる男性らが「何を撮っているんだ!」と泣きながら報道陣に掴みかかるという一幕もあり、財産も思いでも命すらあっという間に飲み込んでしまう火災という災害の恐ろしさを、まざまざと見せつけた。
レスキューナウ 鈴木
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