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119 Now 速報!全国の災害レポート
 

119災害レポート

■新宿区新宿 異臭事件

7日22時ごろ、東京都新宿区歌舞伎町2丁目にある飲食店で、目や喉の痛みを訴える人が多数発生しているとの通報があり、消防隊が出場した。
現場は「新宿区役所通り」として知られる都内有数の繁華街で、発生時は多数の人と車でごった返しており、消防隊の現場到着を妨げる場面があるほどであった。当初、50人近くが目や喉の痛みを訴えているとの情報があったが、救護・調査の結果、121人もの人が目や喉の痛みを訴え、うち23人が病院に運ばれた。いずれも軽症だという。
その後の調べで、現場から催涙スプレーの成分が検出されたことから、何者かがスプレーをまいたものとみて、警察・消防で調べている。

(画像をクリックすると大きなサイズでご覧いただけるものもございます)
 
区役所通り 毒劇物対応装備の消防隊
「区役所通り」は、駐車車両と人で大混乱となり、まずその整理からはじめることとなった。
毒劇物対応の装備をした消防隊が続々と到着する。まずは、建物内の飲食店の客の避難誘導と救護にあたる。
   
ガス検知器の準備 応急救護所
異臭の元を特定するため、ガス検地器を準備して異臭のあったビルの5階、6階の調査にあたる。
一方、多数の傷病者が発生しているとの事前の情報から、救急隊も多数現場に到着。現場に応急救護所を設置して対応にあたる。
   
完全防備で調査 ハンカチで鼻や口を押さえた人々
異臭の発生したビルと、通りをはさんで反対側にも異臭の発生したビルがあるとのことでこちらにも消防隊が完全防備で調査にあたる。
ハンカチで鼻や口を抑えた人が続々と救護されてくる。時におう吐するような感じででてくる人まで。
   
トリアージタッグ 空気を分析
症状の重い人をいち早く手当てするため、傷病程度に応じて色分けをする「トリアージタッグ」。これを使っていること自体、多数のけが人や急病人がいることを物語っている。幸い、重症の「赤」はいなかったようだ。
現場から採取した空気を分析した結果、催涙ガスの成分が検出された。スプレー缶も発見されていることから、何者かが護身用の催涙スプレーをまいたものと思われる。
   
防護服ごと除染  
現場に入った消防隊は念のため、防護服ごと「除染」が行われた。この時点では、どんな物質に触れたのかわからないのだ。
 
   
 
 
【歌舞伎町関連】
(2002 10/11) 新宿区新宿 建物火災
(2001 10/29) 新宿区歌舞伎町2丁目 建物火災
(2001 9/1) 新宿区歌舞伎町 ビル火災
     
     
     
     
     
     
 
 
 
 
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