02/09/27 (金) 18:07 更新
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■港区麻布十番 建物火災
27日12時50分頃、東京都港区麻布十番3丁目にあるコンビニエンスストア付近から煙があがっているとのことで、消防隊が出場した。 現場は建物(マンション)の間で、取材班到着時には消防隊がホースを伸ばしている最中であったが、すでに煙はなかった。 発災時は昼間であり人がわざわざ入り込む場所でもないこと、建物間にタバコの吸殻が多数散乱していることから、何者かが建物屋上で吸ったたばこを投げ捨てたものにゴミなどが引火したのではないかと見られている。
(画像をクリックすると大きなサイズでご覧いただけるものもございます)
現場は1階が店舗になっているマンションの間。人ひとりやっと入っていけるぐらいの幅。
火や煙はあがっていなかったが建物の間にあった雑物がくすぶっているようだ。消防隊が進入しホースを延長する。
火元となりの建物屋上から。高さは5階程度。ここでタバコを吸っていた者が投げ落としたのだろうか、建物の間に吸殻が多数落ちているのが見てとれる。
再燃することのないよう、十分に放水して温度を下げるとともに、現場調査を同時に行う。
建物裏側より。屋上から真下に見下ろした位置に、この吸殻の数。この建物の屋上は外階段で部外者でも登ることができた。
くすぶっていたと思われる部分。やはりタバコの吸殻が見て取れる。隣の建物にいた方に話を聞いたところ「タバコがたくさん落ちていて、いつも怖かった」と語っていた。
平成13年度の消防白書によると、トップの「放火」につぐ火災原因が「タバコ」であるという。その数は全国で6871件発生しており、昨年に比べて456件増になっている。捨てた先には何があるかわからない。今回のような現場を目の前にすると、1本の「ポイ捨ての怖さ」を実感せずにはいられない。
レスキューナウ 長木
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