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02/07/29 (月) 2:42 更新
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品川区小山4丁目 住宅火災

24日3時0分ごろ、品川区小山4丁目の住宅から出火、その後火炎が激しく噴出して隣棟に延焼し、周囲建物を含め7棟およそ200平方メートルを焼き、朝7時過ぎにようやく鎮火した。この火災で火元と隣接するアパートの住人男女8名が、消防隊の誘導により避難した。
 品川区では2時頃から4時までの2時間の間に火災が連続4件発生しており、時間・場所が近接していることから、連続不審火と見られている。なお、今回の火災がこの一連の不審火と関係があるかどうかについては不明。

(画像をクリックすると、大きなサイズでご覧いただけるものもございます。)
現場は東急目黒線武蔵小山駅の付近の踏み切りから150メートルほどの場所。 隣接建物との間が狭く、延焼が心配される。右隣の5階建ての屋上には、逃げ遅れた方2名が手を振っている。
「他にいないか? 2名だけですか? 今助けに行きます」 「消防隊はあなた方を下から確認しています。救助に向かっていますから落ち着いてください」
 火元北側のバルコニーから火炎が噴出し、隣接のマンションに迫る勢い。隣接アパートの住人に向かって「はやく逃げろ」という声が響く。  延焼を阻止するために、ホースを延長し高圧で放水する。北側の延焼は免れそうだ。

 こちらは反対の南側。黄色とも黒ともいえない煙。可燃性や毒性のあるガスが噴き出している。いつフラッシュオーバーしてもおかしくない状態だ。

 背面側では、三連はしごを伝ってアパートの居住者が避難中だった。
 通りに面した正面側では、火炎が立ち上るなか、懸命の消火活動が行われていた。  はしごに腰掛けての放水が続く。水は蒸気と熱湯となって、上から降りそそぐ。
 
 炎が漏れ出している部分を重点的に放水し、隣接建物への延焼を防ぐ。結果的に、両側のアパートは外壁を焼いたのみで、内部への延焼はなかった。  屋上に2名が逃げ遅れていたビルの4階からも援護放水が行われる。消防隊の誘導により逃げ遅れた方は無事避難していた。
 
 壁の中に火種が残らないよう、触って温度を確認しながら、朝7時まで活動は続いた。
レスキューナウ 長木
 
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