02/01/17 (木) 2:50 更新
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5月17日
新宿区市谷本村町 交通事故
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ものすごい音だったよ。外を見たら車がつぶれて、破片が散乱してた。」 事故現場のすぐ前の住人は語った。早朝の事故だったため、衝突音は、ひときわ大きく響いたのだろう。
午前5時頃、東京の中央部と新宿を結ぶ靖国通り上で、皇居方面に向かって走っていた乗用車と新宿方面に向かって走行していた清掃車が正面衝突。乗用車を運転していた40歳ぐらいの男性が、つぶれた車内に閉じ込められた。
(画像をクリックすると、大きなサイズでご覧いただけます。)
到着した永田町のレスキュー隊は、直ちにドライバーの救出を開始。レスキューツールを展開しての本格的な救出となる。
事故車の前後にウインチを設定し、ひしゃげた部分を引き剥がす。ウインチ操作はトンクラスの力で引っ張ることもあり、部品が飛び散る危険がある。
並行して、搬出に必要なスペースを確保するため、ドアを油圧カッターで切断。やはり部品飛散を考慮して、ドライバーには毛布がかけられている。
掛け声に合わせてウインチを操作。ハンドルとシートの間に挟まれて脱出不能となったドライバーを搬出しやすくする。
消防からの要請で、現場近くの総合病院から医師が到着。ドライバーの容態観察・処置にあたる。
「もう少しだから、がんばれ」 ドライバーを励ますレスキュー隊の声。意識はあるようだ。同時にレスキュー隊から、医師への説明がなされる。
多くの隊員に支えられて、ドライバーは搬出された。レスキュー隊から救急隊と医師に引き継がれる。
医師は、意識、呼吸、脈、血圧などの容態を観察。症状が悪化しないよう、処置を行いながら救急車で病院まで搬送された。
一方の清掃車。こちらのドライバーはけがもなく、乗用車ほど破損はしていなかった。
救出直後の乗用車。ドライバーの下半身が、このハンドルとシートの間に挟まれていたのだ。シートに残った流血の跡が、事故の恐さを物語っていた。
事故の原因は何だったのだろうか。詳細は現時点では不明だが、早朝だったこともあり、どちらかのドライバーがウトウトして、センターラインをオーバーしたということも考えられる。
レスキューナウ・長木
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